こんにちはアルコンです。「週刊グレートマジンガーをつくる」の60号~79号までを作ります。
前回までの号はこちらから
※11/22 78、79号を追加
80号からはこちら
60~69号
60号

61号

58、59号と同じ要領で右手の拳を作ります。
62号

胴体フレームの組立になります。


前回までで作ってあった上半身のフレームに取り付けます。前後にそれぞれ合わせて完了です。
63号

胴体(前)の組立になります。リングは使わないので保管しておきます(何故付けた)。

胴体(前)の裏側に付属のブラケットを取り付けます。

62号のパーツに合わせて取り付けたら完了です。
64号

胴体(後)の取付になります。


前側装甲と同じように裏側に付属フレーム取り付けて、63号のパーツに重ねて取り付けます。追加で外から2か所ネジで締めるようになっています。


久しぶりに前回までで作っていた脚を用意します。上半身フレームの金具に股関節部のブラケットを差し込みます。その後前後をネジで締めます。

グレートマジンガー、遂に立ち上がりました。キャリーケース位の高さございます。
65号

腰のフレームの取付になります。


前後に腰フレームを取り付けます。

こちらは腰部股関節カバーになります。端に接続部位を取り付けます。


腰フレームのネジ穴に合わせて股関節カバーを取り付けてネジで締めて完了です。
66号

腰外装(前側)の組立になります。映り込みが凄かったので編集して消しています。

パーツは2つともダイキャスト。裏側からミサイルカバーをねじで取り付けて完了です。今のところ開閉機能は無し。

66号の説明所に、63号で付属したクリアーリング×4個の使い道が判明。問題になっていた足首のグラグラを抑える補助パーツでした。しかし何故63号の時に説明しないのか。股関節に両脚取り付けた後だったから作業しにくかった。そういうところだぞアシェット。

リングを挟むため足首周りを一度分解します。

矢印の箇所にリングを入れます。

隙間がなくなりました。これでグラグラせず安定して立たせられます。
動画でも。可動域ではなく、隙間のせいで動いているだけだったので解消されて良かったです。
67号

腰外装に取り付けるエッジパーツ(プラ)とゴムです。

ゴム⇒エッジの順で取り付けます。

腰、股関節の3か所に取付。


外装を腰フレームに裏側から取り付けて完了です。
68号

腰外装の後ろになります。こちらも映り込み編集しています。

前側と同じように3か所にエッジとゴムを取り付けます。

腰フレームにハメてネジで固定して完了です。

69号でここまできました。マジンガーZよりも安定しています。
69号

今回から顔の製作に突入。先ずはアイマスクの組立になります。アイマスク(合金製)とアイカバー、磁石が付いています。


アイマスクの裏からアイカバーを取り付け、窪みに磁石を接着剤を使って取り付けて完了です。
70~79号
70号

顔の製作かと思ったら一旦お預け。左脚側面の装飾の組立になります。大きいパーツは合金ですが、小さい三角はプラです。合金パーツの先端は鋭利なためキャップが付いていました。

三角パーツの軸に接着剤を塗って合金パーツに取り付けます。

黒い部品は本体に取り付けるためのピン。合金パーツの裏にネジで取り付けます。


本体の溝に合わせて取り付けて完了です。接着剤使う仕様でなくてよかったです。
71号

左腕の装飾になります。こちらも大きいパーツが合金、三角がプラで、黒い部品が接続ピンです。

三角プラを合金パーツに取り付けます。こちらは接着剤は使わず取り付けられます。むしろ軸に塗料が付着していて入らず、少し削りました。

裏側に接続ピンを取り付けます。


左腕の溝に取り付けて完了です。こちらも接着剤は使わない仕様。
72号


右脚の装飾です。やる事と手順は70号と同じです。
73号


右腕のの装飾です。やる事と手順は71号と同じです。
74号

スクランブルダッシュの垂直尾翼の組立になります。


内側に接着剤を塗布し貼り合わせて完了です。
75号


スクランブルダッシュの主翼になります。

こちらも内側に接着剤を塗って合わせたら完了です。
76号

スクランブルダッシュのボディの組立になります。

グレートに取り付けるためのコネクターをネジで固定します。

ボディ内側に主翼を取り付けネジで固定して完了です。
77号

スクランブルダッシュのボディの続きになります。

76号に被せてネジで固定します。

74号の尾翼を差し込みます(接着剤不要)。

ノズルの内側に接着剤を塗って取り付けます。

スクランブルダッシュの完成です。電飾、翼の差し替え等のギミックがないのであっさり完成しました。大きさ比較でMGザクⅡを置いています。
78号

マジンガーブレードとブレーンコンドル、剣鉄也の組立になります。ブレードは次回に持ち越しになります。

細かく分けられてブリスターに入っています。

剣鉄也は接着剤を使用しての組立になります。

差し込んで完成。接着剤無しだとポロポロ外れるので必須です。

小さいながらも細かく色分けされていました。

ブレーンコンドルはコックピットの組立になります。黒いパーツのみ金属です。

接着剤を使って座席、操縦桿を組み立てます。操縦桿は計器類が多数付いており色も塗られています。

座席、操縦桿に接着剤を塗って黒のコクピットシェルに取り付けます。

鉄也を乗せてキャノピー被せたら完了です。
操縦桿をくっ付けると鉄也が取り出しにくくなるので接着剤は使用していません。キャノピー被せるので外れる心配がないのです。
兜甲児と比較してみました。

小さくない?

・・・・・・小さすぎね?

組み立てた時から分かってましたが剣鉄也、小さいです。
マジンガーのスケール合わせてこれはちょっと悲しい仕様。アニメは二次元の嘘がありますし、ブレーンコンドルの大きさだとこうなってしまうのでしょうが。
79号

ブレードとブレーンコンドルの組立です。

先端が鋭いので保護キャップあり。外してブレードを合わせます。

剣先を溝に合わせて取り付けます。

マジンガーブレードの刀身が出来ました。剣先の造りが気になりますが完成後に見てみます。


ブレーンコンドルの機首になります。磁石を接着剤で取付(向き注意)て蓋をして完了です。
以上、60~79号の組立でした。80号からはこちらで製作しております。
コメント