こんにちはアルコンです。「週刊グレートマジンガーをつくる」の40号~59号までを作ります。
前回までの号はこちらから
※7/4 58~59追記
続きはこちらから
40号~49号
40号

肩スイング機構の取付になります。

前号までで作った胸部フレームにスイングアームを取り付ける作業です。

スイングアームの凸にゴム製リングを被せます。

胸部フレームにアームを取り付け。上下から挟んでネジ、ナットで固定します。


反対側にも取り付けて完了です。スイング機構といっても可動範囲が赤丸の幅なので、あまり動きません。
41号

肩関節(左)の組立です。


ブラケットに金具を合わせて完了です。動きそうな見た目なんですがそういったものはなし。
※滅茶苦茶固いですが動かせました。但し本当に固いです
42号

上腕(左)の組立になります。41号の関節も使います。

パーツを順番に重ねていき、最後に黒いフレームを付けて完了です。
43号

上腕(左)の続きです。後ろ側の装甲と肩アーマー接続ジョイントの取付です。

肩のジョイントはプラ製ワッシャーを挟んで取り付けます。

後側の装甲を被せてネジで固定して完了です。
44号

右の肩関節の組立です。41号と同じ手順で組み立てます。
45号

上腕(右)の組立です。42号と同じ。
46号

上腕(右)の続きです。43号と同じ手順で取り付けて完了です。
47号

上腕(左)と肩外装(左)の取付です。肩はダイキャスト製です。映り込みしているので黒く塗りつぶしております。

肩外装内側に固定部品を取り付けます。

長方形の固定部品にシリコン製のカップをはめ込みます。

肩を合わせて中央に先程の固定部品を取り付けます。

40号で組立てたフレームに43号の左腕を差し込み、上下を今回付属のネジで固定します。

最後に肩を取り付けて完了です。
48号

右腕と肩外装の組立です。手順は47号と同じ。
49号

肘関節(左)の組立になります。塗装されているパーツは全てABSです。

ガンメタルの肘関節の片方にボールジョイントを取り付け、反対側を被せてネジで固定します。

溝にゴムリングをはめ込みます。

青いジョイントフレームの先端に付属の金具を差し込みます。指の力だと奥まで入らないので、台に押し付けてはめ込むようになります。

肘の溝に合わせて金具を左右から差し込みます。

ネジで固定して完了です。
50号

半分まできた50号は左の前腕の組立。腕はダイキャスト製。

裏にフレーム取り付けて完成です。
51号

引き続き左前腕の組立です。接続部分の取付メインです。


ゴムをカップに入れて、50号のフレームに取り付けます。

ボールジョイントを円盤に取り付けて完了です。
52号

引き続き左前腕の組立。

51号のフレームを裏に取り付けます。

51号ボールジョイントを間に入れて50、51のパーツを合わせ、ネジで固定します。

51号で取り付けたゴム入りカップ部分のネジを締めて完了です。
53号

肘関節の内側カバー組立になります。こちらもダイキャスト製。

内側に固定部品をネジで取り付けます。


49号の肘関節の矢印部分に接着剤を塗って取り付けて完了です。
54~57号
54~57号は右腕の製作なのですが、49~53号とパーツ、手順が全く同じなので割愛いたします!

54号

55号

56号

57号

54~57号で組み立てた右腕がこちらです。
58号

左手(拳)の組立になります。左側の大きいパーツが掌で合金製になります。他はプラ。

掌パーツの裏に固定部品を取り付け。

次に指パーツを取付。

もう一つの指パーツに関節パーツをはめ込みます。

固定部品を間に入れて指パーツを合わせ、ネジで固定します。

親指になるパーツを合わせてネジで固定。その後関節部品を接着剤を使って取り付けます。

最後に関節パーツと親指を重ねて固定したら完了。
59号

引き続き左手の製作。手の甲パーツは合金製で、他はプラです。

腕に接続するためのカップを58号にセットします。

手の甲を被せてゴムカップを入れ、リングで蓋して固定します。取説では最後にすることになっていますが先にした方が作業しやすくなります。

指関節に指をネジで取り付けます。

関節を58号にネジで取り付けたら、指第二関節を接着剤で取り付けます。はめ合いが固いので一応接着剤無しでも大丈夫です。

親指と関節を接着剤でくっ付けます。

拳に接着剤で取り付けたら完成です。
以上、40~59号までの組立でした。続きはこちらから
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