HG ガンダム G-セルフ用オプションユニット 宇宙用パック レビュー

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こんにちはアルコンです。今回はG-セルフ用オプションユニット「宇宙用パック」のレビューです。
発売日は2014年12月13日 価格は1,320円(税10%込) ※2024年7月時点

※バックパック単体の商品化でG-セルフ本体は付属しません。G-セルフ、武装は以前塗装したもを使用しています

付属品はコアファイター、ビームライフル(アメリア製)、シールド(トワサンガ製)、スタンド接続用ジョイントです。

付属のスタンドは無色クリアー成型。前後に支柱があるタイプです。ジョイントは3mm軸とコアファイター用に分かれています。

コアファイターとバックパックを同時に飾ることが出来ます。コアファイターには3mm穴がないので専用ジョイントでしか取り付けられません。

一部を補うシールとクリアパーツの下に貼るためのホイルシールが一枚あります。

G-セルフのコアファイターです。近代的なシルエットで歴代コアファイターと比べると丸みがあります。全体にモールドがあり、キャノピーにはクリアーパーツが使用されていて細かい所まで出来ています。しかし色分けはされておらずシールもないのでパッケージのようにするにはがっつり塗装する必要があります。

上下分割で側面に合わせ目が出ます。

コックピット内にはパイロットも造形されています。HGの大きさなのでスーツの細かい部分はなし。

バックパックと連結させることも可能。バランスはあんまりよろしくないです。

こちらが宇宙用バックパック。造形は再現されていますが、シールだけでは補えない箇所、ノズルの奥まった部分など細かい箇所は丸みを帯びています。スラスターには中央にガッツリ合わせ目があります。

下部に3mm穴があり色々なスタンドに対応しています。。

スラスターはPC接続でフレキシブルに動かせます。

G-セルフの背部にそのまま取り付けられます。

アメリア製のビームライフル。色分け必要なのはスコープだけですがシールで補えます。前側にグリップ付いていますが非可動です。

モナカ構造で中央に合わせ目が出ます。

G-セルフのキット付属のトワサンガ製(と比較。アメリア製はシンプルな形状です。

トワサンガ製のシールドが付属。往年の紅白カラーです。

G-セルフのキット付属のアメリア製(と比較。複雑なデザインでディテールが細かくなっています。

バックパックをG-セルフに装備。スタンドなしでも自立しますが安定させるのは難しいです。

ライフルとシールドの製造元が違うのでややこしいです。スラスターが自由に動かせるのでポーズに合わせて細かい表情が付けられます。

第一話で登場した際の状態を再現出来ます。こちらはライフル、シールド共にアメリア製。

トワサンガ製ライフルを持たせることでオープニングのポーズを再現することが出来ます。

以上、宇宙用パックのレビューでした。細々と色分けは必要で合わせ目出ますが、G-セルフ同様クリアーパーツが使われ再現度の高いキットです。コアファイター、劇中使用した武装も付いてくるブレイバリュー高いアイテムです。

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