ダークホーン製作⑦(完成レビュー)

ゾイド

こんにちは、アルコンです。今回はダークホーンのレビューをしていきます。

本体はレッドホーンと全く同じなのでお持ちの方はスルーで。

・全体

武装を外した状態です。 スティラコサウルスというあまり名を聞かない恐竜がモチーフ。元のトミー版から各部のメリハリを効かせており、スラッとした印象を受けます。

正面からだと角、太い脚、どっしりと構えた姿が見えて堅牢さをより感じられます。

・頭部

キャノピーは大きく開けられますが、コックピットは引っ張り出さないとパイロット入れられません。取り出す時はキャノピーごと外すとよいです。

口を最大まで開いております。噛みつきには少々物足りませんが、咆哮には十分だと思います。

首関節が引出式になっております。素の状態だとほぼ動かせず、こうしないと可動域が広がりません。

首関節を出せば、大きく上に向けられます(上げすぎると不自然になります)。鼻先が地面に付くまで下げられます。

ボールジョイント方式なので傾きは自由自在。フリルに装備しているのは「連装突撃ビーム砲」又は「全天候3Dレーダーアンテナ」。こちらもボールジョイントによりグリグリ動きますが、正面に真っすぐというのは出来ません。左右についている丸いのは「大型サーチライト」で、コトブキヤオリジナル要素です。

・胴体

胴は3ブロックに分かれて軸もありますが、可動域は殆どありません。

トミー版では電池BOXだったところがゾイドコア格納場所になっています。オリジナルの名残を残しつつ、コトブキヤアレンジが加えられた箇所です。

コア台座は下に引っ張れば簡単に外せます。

両側面には「4連マルチミサイルランチャー」がついています。傾けて展開させられます。

胴体を精一杯曲げています。殆ど変化なしです。

首関節を出し、頭部を動かすことで旋回している感を出すことが出来ます。

・脚部

前脚は前後にそこそこ振れます。根元の軸と合わせれば胴体と水平にも出来ます。

横に開かせることも可能なのでポーズの幅が広がります。開きすぎるとジョイントごとすっぽ抜けます。

足には爪があり、引き出して動かせます。踵にはチェーンが付いています(多分牽引用)。

後脚です。可動範囲は前脚より少し狭いです。

・尻尾

ブロックごとに軸があるので上下に大きく動かせ、保持もバッチリです。

左右にも振れますがそれほど大きくは動かせません。

先端には銃座が付いています。コックピットは単体で動くビークルという設定ですが、絶対に配属されたくありません(笑)

・武装

背中と尻尾に取り付けるビークル兼制御座席です。バーニアの尾翼を横にすると飛行状態です。キャノピーは角度の維持が出来ません。閉じるか全開です。

奥から「対ゾイド3連装リニアキャノン」、「80mm地対空2連装ビーム砲」、「複合センサーユニット」です。これらはレッドホーンの標準装備で、成型色が変更されています。

武器には各所に穴があり、色々取り付け出来るようになっています。

こちらが追加要素です。上から「エネルギーチューブ」、「6連ビームガトリング/ハイブリッドバルカン」、「収束ビーム砲」です。

全部を繋げました。この状態の名称等はありません。これはパッケージ通りに連結させてますが、左右逆にしたり他武装を取り付けてカスタマイズも出来ます。

本体に装備するには、まずエネルギーチューブを背中に取り付けます。

チューブ連結部にガトリングの軸を挿して完了です。

武装全部乗せでダークホン完成です。動く要塞と呼ばれるレッドホーンでも重装備だったのが、さらに火力マシマシになりました。

各軸を動かしてそれぞれが色んな方向へ向けられます。因みにガトリングは構造上回りません。

これでは火力足りないよ! と言う方は別売りの「ビームガトリングセット」を買いましょう。反対側にチューブを取り付け、アンテナの向きを変えます。

左右にガトリングとリニアキャノンを取り付けます。

ロマン溢れるダブルガトリングの完成です。この仕様はトミー版の時からあった模様。これにはゴジュラスもハチの巣どころでは済まなさそうです。この取り付け方は取説通りの物で、もっと増強することも出来ます。

「ビームガトリングセット」はカスタマイズパーツとして販売されていますが、私の手持ちゾイドでは搭載出来る機体が居ませんでした。無理くり見つけたのがジェノザウラーの背中の武器です。ガトリングの軸と穴は他より大きいので合うゾイドがあまりいません。ほぼダークホーン(レッドホーン)専用じゃないでしょうか。他の細々した武装は付けられますが……

・感想

トミー版に比べて丸みが取れているので、今風のカッコよさになっています。ただ可動域が少ないのでポーズの幅がないのはマイナスかなと。買って損はないとオススメしたいですが問題点も(毎回言ってる気がする)。

画像のパーツは一例ですが、とにかくポロポロ取れます(尻尾周りが多いかな)。ビークルに至っては摘まんだだけで空中分解しますし、ガトリングはほぼ保持力なしです。初期HMM並みに接着剤必須です。可動域の狭さも相まって、各部くっつけて棚でどっしり構えてもらうのが一番かなと思います。

以上、ダークホーンレビューでした。アレンジ加わって格好いいのに、接着剤要らずのプラモデルとしての出来が少々残念です(その分改造のしがいがありそうです)。ゾイドの中でも人気機体でバリエーションも豊富なので、新規機体なりカスタマイズパーツなり展開していってほしいと思います。何やかんや言いましたが組み立てやすいので、お勧めです。

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