今回製作しますのは、KOTOBUKIYA HMM043 RZ-001 ゴジュラスガナーです。
ゴジュラスは2013年に発売され、2016年にゴジュラス・ジ・オーガが発売されたので、キット化(再販)は今回で3度目です。ただ、ゴジュラスガナーはコトブキヤショップ限定販売なので、今から手に入れるのは大変かもしれません。
前置き長くなりました。キットを見ていきましょう!
こちら、家に届いた輸送箱です。比較のMGガンダムは約18cmです。正直舐めておりました。あえて情報を仕入れず購入したので、届いたときはフリーズしました。
こちらは中の箱。大きさあまり変化なし。という事は……
本丸もデカい! 30型のテレビぐらいありますよ。重さも4、5kgぐらいあるんじゃないでしょうか? イラストもカッコイイですね! アイアンコングがスクラップにされてます。外箱だけで変なテンションになっておりますので、すっと開封してランナー確認行きましょう。
ランナー山盛りです
5つの箱に分かれて入っておりましたランナーを取り出しますと、ご覧のように山が築けます。どれくらいあるのか数えますと、その数なんと95枚。ランナーごとに割り振っているアルファベットがZまででは足りず、カタカナのア~ツ(36枚)を使っています。最初は1枚ずつ見ていく予定にしてたのですが、変更しましてざっと色ごとに確認していきます。
シルバーランナーです。殆どが装甲(見た目)を構成するための物のようです。シリンダーやサスペンションもあります。1、2はよく見るシルバー、3はそれより濃いシルバーになっています。
グレーランナーその①です。内部フレームを構成するためのパーツですね。下顎っぽいパーツが確認出来ます。
グレーランナーその②です。①よりも薄いグレーをしております(分かりにくくて申し訳ございません)。メインウェポンの砲身があるので、こちらは武装を構成すると思われます。
グレーランナーその③。①、②よりも濃いグレーです。見た目から、機銃のようなものが出来ると思います。
ブラウンランナー。ブラウンと書きましたが土のような色ではなく、グレーを足したような色をしています。
ゴールドランナー。メッキにはなっておりません。シリンダーや、各部の装飾になると思われます。
ポリキャップと関節キャップです。こちらは黒色をしております。しかしまぁポリキャップ多いし大きいですね。
クリアーパーツ。好きな色を選択できます。ボーナスパーツとして無色のものが付属されており、お好みの色に出来ます。
細いケーブルが2つついてます。
最後はデカールとパイロット、ゾイドコアです。デカールは水転写式です。ガンプラの見過ぎでしょうか、少なく感じてしまいました。ゾイドコア、ゴジュラスでもこの大きさなんですね……夢の動力炉。
以上、まとめた状態ではありましたがランナー確認でした。肉抜き穴はなさそうですが、合わせ目はちょこちょこありそうです。砲身は消すようにしようと思います。次回から製作していくのですが、この規模のプラモデルは人生初なので、不安もありますが楽しみながら作っていこうと思います!
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