HMMジェノブレイカー 塗装準備

スポンサーリンク
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
ゾイド

こんにちはアルコンです。今回は「HMMジェノブレイカー」の塗装をしていこうと思います。ヤスリ掛け、スジ彫り追加がメインです。

背部ユニット

一番面積が広いフリーラウンドシールド。スジ彫りの追加は全体のバランスを見て行う予定。

全体にヒケが多いのできちんと処理します。

エクスブレイカーは先端を少しシャープにしました(上側)。

とりあえず1500番ヤスリまで磨きます。

ウイングスラスターは中央に合わせ目あり。バーニアは後ハメ出来るので接着して消します。

一番大きいスラスターのディテールが潰れたのでプラ板で作り直しました。

尻尾

付け根部分にある大きい装甲。裏側が見えるのですがディテール何もないので、マイナスモールドを付けてみました。この部分は正解が分からない・・・・・・

荷電粒子砲発射時に展開するフィンは表にスジ彫りを、裏側はプラ板を足しています。

装甲に少しだけモールドを加えました。一部色分けする予定です。

フィンのカバーにMSGのパーツ付けてディテールアップ。半分埋まるぐらい掘っています。

頭部

素組だと噛みつきが出来ない構造のジェノ系。この部分を改修します。

先ずは下顎の合わせ目消し。ポリキャップを挟む構造なので、一部をカットして後ハメ加工出来るようにしました。

砲身は根元で切断し、格納状態の物をそれっぽく作成。3つの部位にネオジム磁石を仕込みました。

ポーズに合わせて自由に着脱出来るようになりました。

エッジ出しとヒケ消しのみしましたが、モールド追加するかもしれません。

ブレードは挟み込む仕様で合わせ目が出ます。後ハメ難しいのでブレード塗装⇒接着を行います。

口の中にあるシリンダー。最初はスルーしていたのですが作ってみたくなったのでいざ。

シリンダーのスペースを広げるために上、下顎の側面を削りました。

0.8mm真鍮線をピストンロッドにして試作。見栄え悪いわ口閉じなくなるわで、知識がないとこうなるという例です( ;∀;)

自作を諦めジャンクパーツを物色。HMMプテラスのシリンダーがサイズ良さそうなので使ってみます(使ったのはゴドスやイグアンで余ってたもの)。切り離して双方延長、0.8mm真鍮線を挿して動くようにしています。因みに非可動ならそのまま付けて終わりに出来ます。

上顎の削り幅を広げて外筒を差し込んでいます。接着剤等で固定せずとも保持してくれます。それと差込口が見っともなかったのでプラ板を貼っています。

ロッドがスカスカですが、無事開閉と可動が出来るようになりました。

腕・脚

手甲の合わせ目を消す為に腕側のピンをカット。

脚部の装甲も後ハメ出来るように一部カット。

膝のフィンにある装甲の裏側はディテールなくてスカスカ。チラ見えする部分があるので、プラ板貼ってフレームぽくして誤魔化しています。

後ろに付いているバーニアのカバーは、解説イラストぽくしようと工作中です。

イラストにはありませんが、隙間を埋める為プラ板をつけています。

膝にあるケーブルは裏側に肉抜き穴。横から見えてしまうのでパテで埋めました。

解説画の冷却フィンの裏側を作ってみようと思います。

0.5mmプラ板を形状に合わせて切り出しました。寸法は適当なので少し歪です。

脚部も解説画を参考にメカを作ろうと思います。先ずは中央のディテールを切削して平らに。穴が出てしまうのでパテで埋めます。

次に中央のタンクを製作。小さいタンクとかボンベのプラ材が売ってなかったので5mm丸棒を削って作りました。穴を広げてタンクを埋め込んでまみましたが、面倒なので残りはタンクを平らに削ろうと思います。

他にも色々つけて一先ず終了。脚の形状が画と異なるので全く同じには出来ませんでしたが良しとします。

フィンを開閉出来るように、引き出し式ヒンジを作りました。時間掛かってしまいました。

太もものフィンも設定画に近づけて一部削りました。

内側にフレームを作りました。ただこちらは開閉ギミック付けるのを断念したので見えなくなります。

コメント