HMM051 EZ-027 レブラプター 塗装完成品

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ゾイド

コトブキヤのレブラプターの塗装をしました。

塗装経過はこちら

クロームシルバーで塗装したフレーム。ガンメタルで塗装したパーツを合わせると情報量上がって引き締まりました。

下側のディテールをグレーで筆塗し別パーツ感をだしました。

レッドに塗装した外装は半艶仕上げ、といってもクリアーは吹いていません鮮やかな赤ではありませんが、クロームシルバーと合わせるとバランスいい感じです。

若干エッジ出ししてシャープ? にした頭部。ホワイトにした歯が映えます。

スリット等のデザインも塗分けています。

腕部はシリンダーディテールを塗分けただけですが、情報量上がって映えてくれます。

脚部外装はピュアブラックで艶々に。元々黒タイツみたい、と言われていたのでそのイメージにあわせて塗装してみました。

尻尾も艶ありブラックで塗装。ただ真っ黒にはせず、リベットディテールを塗分けています。

関節をガイアのスターブライト・アイアンで塗分けています。

カウンターサイズの基部にあるセンサーは直接塗らず、プラ板を取り付けました。

各所にデカール貼り。取説には見本がないのでトミー版のパッケージを参考にし、一部適当に貼り付けました。

全身にデカール貼って完成しました。今回は付属デカール以外は張り付けず最低限の量にしました。デカールの段差が目立つので今回はあえてクリアーで塗膜保護はしていませんので赤と黒の外装で艶が違います。然程違和感ないので思ったよりイケる感じです。

動かしすぎると塗膜剥げるのでポーズは控えめに。シルバーに変更したフレームですが思っていたより格好いい仕上がりです。これなら他の恐竜型ゾイドも問題なく出来そうです。

スリット等の細かいディテールを塗分けたことで情報量アップ。元キットがいいとこれだけで十分カッコよくなります。

コックピットのシートとフットペダルを塗分けました。左右には操縦桿も付けてみました。

カウンターサイズはガイアノーツのブレードシルバーというのを使用しています。暗めのシルバーですが粒子反射が少ないので1本あって損はないオススメ塗料です。

以上レブラプターの塗装でした。難しい工作などはせず、筆塗やパーツを塗分けただけのものです。しかしながら元キットがすでに情報量多いものなのでそれだけでも十分に格好良くすることが出来ました。一応各部のエッジ出しをしたので元よりは若干シャープになっています。

ゾイド
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