ライガーゼロ専用 シュナイダーユニット マーキングプラスVer.

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コトブキヤ

こんにちは、アルコンです。今回はライガーゼロ専用の「HMM026 イエーガーユニット マーキングプラスVer.」のレビューです。

レーザーブレードを主体に戦闘を行う、格闘戦に特化したアーマーです。

今回購入したのはアーマーのみ。パッケージはトミー版のもをよりメカニカルに描いたものになっています。アーマーのみだとお求めやすい価格です(HMMでは)。

全体

頭部アーマー
脚部アーマー
側面に取り付けるレーザーブレード

イェーガーユニット同様に各部のエッジがとてつもなく鋭いです。とりわけ各ブレードの先端の鋭利さはコトブキヤの信念を感じます。

歴代ゾイドの中でもかなり目立つオレンジのボディ。アレンジされた各部モールドが細かいです。ブレードはトミー版では一色でしたが、刃が別パーツ化され色分けもされています。ただゲート跡が結構目立つ造りです。

デカール

イェーガーとは別のレオマスターエンブレムが付いてきます。

ボーナスパーツとして、ライガーゼロ本体のキャノピーに使う無色クリアーが付いてきます。

ポーズ

側面、顎下にある「Eシールドジェネレーター」は引っ張ることで展開状態を再現出来ます。中にもディテールがあり細かいです。

背中、脚部のブースターも展開可能。

尻尾を「マルチセンサー」に換装。センサーが開きます。「スカウターポッド」という無人偵察機にもなります。

側面に取り付けられた「レーザーブレード」は横に展開出来ます。

真横に伸ばすことも出来れば、前に向けることも出来ます。これで「ツイン・ブレード・アタック」を再現することが出来ます。

ブレードの動きに合わせてブースターが展開するギミックがあります。小さいですがとても凝っています。

ブレードと一体化されている「高機動イオンターボブースター」は角度を変えることが出来ます。

大型のレーザーブレードはブレードライガーのものよりもダイナミックなポーズが取れます。

必殺技は5つのレーザーブレードとEシールドを展開し突撃する「ファイブレード・ストーム」、7本のブレード全てを使って行うセブンブレードアタック。(頭部のブレードの角度を間違えておりとてつもなくダサくなっております)

以上、シュナイダーユニットでした。ブレードをはじめ各部位がスマートな仕上がりになっています。しかしながら非常にパーツのポロリが多いです。初期HMM並みにあり、動かす度に何処かが外れてしまうレベルで非常にストレスが溜まります。こだわりがなければ接着剤の使用を推奨致します。

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