こんにちはアルコンです。「週刊グレートマジンガーをつくる」の80号~100号までを作ります。
前回までの号はこちらから
80~89号
80号

ブレード、ブレーンコンドルの続きになります。

ガードを差し込みます。接着剤は不要。

ポンメルを合わせます。ブレードの作業はこれで終わり。

続いてコンドル。垂直尾翼にカバーを取り付けます。

窪みに79号のコックピットをはめ込みます。

主翼の下から尾翼、磁石を取り付けてカバーをします。

次に機体下部を取り付けます。

ランナーから切り離してエンジンにノズルを差し込みます。

こちらはミサイルポッド。ノズルを差し込みます。

エンジン、ミサイルポッドを接着剤で取り付けます。

79号の機首を主翼に合わせてブレーンコンドル完成です。

機体を縦にするとコックピットが回転し正面を向きます。自動ではなく指で回します。
81号

ブレードの続きとアトミックパンチノズル、発射後の上腕内部の組立になります。


ガード下の部位に二枚のインナーカバーをはめ込み、グリップ、ポンメルを差し込みます。

マジンガーブレードの完成です。刀身はギラツキ控えめのシルバー、グリップはゴールドで塗装されています。塗装は綺麗なのですが先端が分割方式のため溝が出来て一気にチープに。個人的には残念なデザイン。

※背景汚くて申し訳ございません
グレート本体と並べて。本体に合わせたものなのでそれなりの長さあります。

続いて上腕内部の組立です。青緑の車輪の様なパーツを円形パーツにはめ込みます(要接着剤)。

赤いパーツを画像のように合わせてネジで固定。ジョイントになります。

先に組んだ円形の裏にジョイントをネジで取り付けます。これで内部パーツは完成。

残りのパーツを画像の様に組みます。これでノズルは完成。

取り付ける際は肘ジョイントごと外して付け替えます。

腕からジョイントを引き抜いてノズルを差し込みます。腕側のジョイントが滅茶苦茶固いので引っこ抜くのが大変でした。


それぞれ付け替えました。発射状態でディスプレイすることは少ないと思いますが細かい所まで作ってくれております。
82号

胸の放熱板(裏)と基盤です。

中央の窪みにはめ込んで完了です。
83号

放熱板(表)とLED付きテープ×2です。

LED付きテープを放熱板(裏)の外側に沿わせて貼っていきます。

基盤の上から遮光シールを貼ります。

表と裏を重ねて完了です。
84号

胸、背のフレームの取付になります。


胸フレームからボルトを差し込み、背フレームでナットで締めて完了。
85号

頭部のとんがりが付属。電磁バリヤー発生器というそうです。今回は組立なしです。
86号

頭部フレームと基盤が付属。

パーツ修正の案内がありました。

頭部フレームにBJと基盤を取り付けます。

反対側にLEDカバーを取り付けて完了です。
87号

電磁バリヤー発生器(右)のインナーフレーム取付になります。


インナー先端に接着剤を少量塗って装甲を被せます。

インナー下側にネジ穴があり、2か所固定します。

頭部フレームに取り付けたら完了です。
88号


電磁バリヤー発生器(左)のインナーフレームです。87号と同じ手順で取り付けます。
89号

LEDとプラットフォームの取付になります。


LED基盤のコードを通して差し込みます。

上からプラットフォームを被せネジで固定して完了です。
90~100号
90号

顔フレームとサンダーブレーク基部の組立です。左上の大きいパーツは合金製です。

ランナーからパーツを切り離し、顔フレームに接着剤で取り付けます。R、Lの刻印が内側にあるので注意。

フレームを下から取り付けネジで固定します。


正面側に窪みに付属の小さい板(金属製)を接着剤で取り付けて完了です。
91号

サンダーブレーク発生器とグレートタイフーン発射口の取付です。全てプラです。

ランナーから切り離し接着剤塗ってで合わせます。内側にR、Lの刻印あり。

続けて先端も接着剤で取り付けます。

頭部に取り付けますが、ここでも接着剤を使用します。

基部にガイドなどないので左右確認しながらでないとズレてしまうので注意です。

マスクにインナー被せます。


取り付けて完了です。
92号

首とアイマスクの取付です。首は合金製です。

穴が空いている方が正面。頭部から出ている配線を通し、コネクタを91号の基板に差し込みます。

固定部品にカップをはめ込みます。

固定部品(大)には小さい穴があります。基盤のプラグを差し込み、首に取り付けます。


上側の固定部品(小)を取り付けて首をネジで固定します。

頭部と繋げます。

後頭部から90号の装甲を被せます。


下からネジで固定して完了です。
93号

首基部と胸部プレートの組立です。

プレートに基盤を取り付けます。こちらは次回に持ち越しです。

ミニジャックのワッシャーを外し、ジョイントを差し込んだら再度ミニワッシャーを取り付けます。

下側に固定部品をつけネジで固定します。

本体フレームに取り付けます。ケーブルは後ろに出します。今回はこれで完了です。

この段階で頭部を取り付けることが可能。完成まであと少し。
94号
94号の前にお知らせがあります。


延長決定。もうええて
しかも260号までだそうです。マジンガーZの付属品とミニカー、胸像は欲しいですがディスプレイベースは要らないです・・・・・・・貰うものもらったら解約する可能性あります。

胸部外装の組立とスイッチ基盤の取付になります。外装は金属製です。

93号のプレートにスイッチを取り付けます。

スイッチがイラストと少し異なってます。コードの付いていない端子を下側にってありますけど端子がないんです。

プレートを胸部装甲の裏側に取り付けます。

基盤を本体の背フレームに取り付けます。

93号のコネクタを差し込んで完了です。
95号

胸部外装の続きとアトミックパンチノズル(右)の組立です。


胸部外装にゴム⇒エッジの順に取り付けます。

胸部外装をフレームに取り付け、コネクタを差し込みます。


81号で組み立てたものと同じ手順で組み立てて完了です。
96号

背プレートとバッテリーカバーの組立と、ブレーンコンドルの機首組立になります。

背プレート中央に部品を取り付けます。

接着剤を使って四隅に磁石を取り付けます。

バッテリーカバーの四隅にスチールプレートをネジで固定して完了です。


修正されたブレーンコンドルの機首が付属。内側に磁石を接着剤で取り付けて、カバーを接着したら完成です。


元の機首は接続ラインが浮いて段差が出来ていました。修正された機首に差し替えることで滑らかになりました。
97号

背中外装の取付になります。

胸部と同じくゴム、エッジを取り付けます。

96号のプレートを取り付けます。

電池BOXのコネクタを差し込みます。

背中外装の隙間に電池BOXを通して横向きにし、外装をボルトで固定します。

96号のバッテリーカバーを取り付けます。

96号付属のスクランブルダッシュ装着部カバーを取り付けます。

胸部に放熱板を差し込みます。

最後に首のプラグに気を付けて頭部を取り付けて完了です。97号目でグレートマジンガーの完成です。しかしここでトラブル発生。スイッチ入れても目と放熱板が光りません。原因不明で只今調査中です。

お先にブレーンコンドルを差し込んでみました。非常に凛々しい姿です。

少し動かしてみました。胸部が僅かですが左右に動かせ、腕を上げたり曲げたりが出来ます。
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