こんにちは、アルコンです。「週刊 鉄の城 マジンガーZ」を作っております。
このページでは胴体の製作を書いております。途中、肩もありますが続けて記載しています。
5~17号で一旦終わり、18号から腕部の製作に変わります。
5号~9号
5号
胴体の製作は5号からのスタートになります。
中身がこちら。骨格を形成するためのパーツのようですがこれだけです。
黄色いパーツはマジンガーの眼で発光ギミックなしバージョンです。ディスプレイ用パーツとして、別号付属のアイマスクと組み合わせます。
大きいパーツはアルミ製。これに亜鉛製の小さいパーツを取り付けます。
取付て5号で出来ることは終了です。
6号
こちらでは5号と向きが反対のものが付属。さらに操縦席に座る兜甲児とシートが付いてきます。
5号で組み立てたものと合わせて完了です。大きなフレームになりました。
兜甲児、シートは彩色済ですが、クオリティには個体差がある模様。
7号
7号では新たなフレームが付属します。しかし色味は変化なし。ホバーパイルダーのパーツも付いてきており、製作意欲が下がらないようになっております(多分)。
フレームに取り付けて7号は完了です。円柱はスチールで作られており結構な硬さです。それだけ支えるのに強度が必要になると予想されます。
8号
予想通りでしたが、7号の対が来ました。
7,8号を連結しました。単体で見たときは何も思わなかったのですが、繋げると結構なボリュームです。完成が非常に楽しみです。
9号
ま さ かの左肩のパーツが来ました。そう簡単にはブレストファイヤーを拝ませてくれないようです。
素材は亜鉛ダイキャスト製でズッシリしています。合わせ目はプラモでいう段落ちモールド化されています。
テニスボールくらいの大きさはあると思います。胴との接続はシリコン素材の部品で行うようです。
10号~19号
10号&専用バインダー
定期購読を申し込んでいると、ここから4号分まとめて発送されるようになります。
更に専用のバインダーが貰えます(画像は外箱)。
外、中ともに光沢仕様。デザインはアニメ画や漫画のイラストではなく、組み上げるマジンガーZが使われています。なにか残念。
上下にプラスチックのクリップがあり、冊子に穴を開けなくとも綴じられるようになっています。
ここから10号の中身です。パイルダーの一部とマスク、支柱がついてきます。
前回繋げた巨大フレームに支柱を取り付けます。
マスクには5号でついてきた黄色いパーツを取り付けます。こちらは発光ギミックを使わなくても、目がしっかり見えるようになったディスプレイ用マスクです。
11号
スチール製の部品が付属。こちらは左肩のフレームになります。
円柱パーツの窪みに入れます。
裏からネジで留めて完了です。
12号
12号では右肩が付いてきます。9号と全く同じです。
13号
13号では左肩フレームのパーツです。スチール製金具に、シリコン製の筒がついています。
円柱パーツの裏に窪みがありシリコン筒を置きます。
胸部フレームの支柱にワッシャーを敷いて差し込みます。
11号のフレームに差し込んで、左右からネジで固定して完了です。
14号
右腕の骨組みで11号と同じものが付いてきます。
15号
左肩のパーツ。久しぶりに亜鉛製の外装です。
11号のパーツに取り付けていきます。
次に骨組みに挿した13号へ取り付けます。
肩の付け根が出来ました。
16号
13号と同じものが付属します。
17号
15号と同様のもので右側に取り付けます。
両サイドに肩の付け根が取り付けられました。実は発売前から気になっていることがいくつかあるのですが、その内の1つに「肩は回るのか」という疑問があります。この辺りは宣伝でも隠されていたのですが、今回の構造見る限り肩の可動はないと思っていいでしょう( ;∀;)
肩を前後に動かせるのですが取説には記載なく、ネジを強く締めると動かないので仕様かどうかは分かりません。もし動かせるのが仕様ならば、肩の可動に少し可能性が。
胴体の製作はここで一旦終了、次号から腕部の製作に写ります。外装が来ましたらパート2で記載致します。
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