こんにちは、アルコンです。「週刊 鉄の城 マジンガーZ」を作っております。 このページでは脚部を製作しております。それまでの製作過程は下のリンクからご覧ください。
50号~59号
50号
50号、半分まで来ました。ここでは左ひざの製作です。
47号で使わなかった部品を合わせてネジで固定します。
固定したパーツを穴が空いたパーツに差し込み固定します。
そのパーツを膝の裏側に固定して完了です。
51号
分割された膝の反対側です。
50号と合わせて固定します。
下側に円盤取り付けて完了です。
52号
こちらは右ひざの部品。50号と同じ流れで取り付けます。
53号
右ひざその②。52号に取り付けて完了です。
54号
4本の長いスチール製の棒とシリコン製の蛇腹が付いています。
51号で組み立てた膝パーツに支柱を取り付けます。
膝に蛇腹を被せます。
蛇腹と膝パーツの穴の位置を合わせます。
ネジで固定したら完了です。
55号
材質の違う2枚のプレート(スチールとプラ)と支柱、ウレタン製のパーツが付属。
緑色のは保護シールで剥がしてから使用します。
54号の膝に差し込みます。切り欠けには向きがあるので注意。
スチールの板に支柱を取り付けます。
ウレタンのパーツを差し込み、その後にスチール板も差し込んで完了です。
56号
こちらは右ひざ用です。内容は54号と同じ。
57号
55号と同じ内容の57号(中身一緒なので同じ画像使っています)。
取り付けて左と同じ段階まで出来ました。
プレミアム定期購読③ 光子力研究所のVOLT機
定期購読特典で 光子力研究所のVOLT機(垂直離着陸機) が貰えます。58号から61号が届いたときに貰えました。
車体がオレンジという中々派手なVOLT機。ディテールは細かくリベットや手すり、排気口の塗分けがされています。降着装置のタイヤはコロ走行出来る仕様。取説や機体の解説本がないのが寂しい。
機体後部のウイングは90度動かせます。
降着装置は長短の2種類が付属。簡単に付け替え出来るのでディスプレイに合わせてお好みで。
操縦席はレバーは色分けされていますが座席はシンプル。計器類の塗分けはなし。
兜甲児を座らせてみました。サイズ統一されているので違和感なくディスプレイ出来ます。と言いますか兜甲児以外いないんですがね。
58号
亜鉛のパーツプラスチックの円盤、ネジが付属。今回は左脚への取付になります。
亜鉛製のパーツ同士を合わせてネジで固定します。
55号の脚部パーツに円盤を取り付けます。
円盤の穴と脚の円柱を合わせ、亜鉛製パーツを取付て完了です。向きを指定されているので注意です。
59号
ダイキャストの足が付属。59号は組立なしなので週刊で購入されている方は傷つかないように保管してください。
500mlペットボトルと比較。70cmになる体を支える足ですから、さすが中々大きく重いです。
60号~69号
60号
足首のカバー(プラスチック)と足に取り付ける輪とプレート(両方亜鉛製)が付属。
58号で取り付けた亜鉛パーツに被せてネジで固定します。
取り付け向きが指定されているので注意。
ここに59号のパーツを取り付けるのですが。誤って削ってしまい、塗装が剥がれてしまいました。
ガイアノーツの「スターブライトアイアン」をエアブラシで吹きつけました。塗装した部分は若干白いのですが思ったより違和感なかったです(よかった・・・・・・)。
59号パーツに輪、内側にプレートを取り付けて脚部を差し込み、ネジで固定して完了です。
61号
足の裏(ダイキャスト)と右脚用パーツが付属。
足の裏は次回以降に持ち越し。右脚用パーツを58号と同じ要領で取り付けて今回は終了。
ペットボトル、MGドムと大きさ比較。ドムが約19cmなのですが、優に超えるデカさ。
※撮影用に仮で取り付けたのですが、向きを間違えていました。
上半身フレームに仮付けしてみたのですがなんという大ボリューム。これに装甲が取り付けられたらどうなるのかと思うと期待せずにはいられません。反面100号で終わるのか? という不安も膨れます。
62号
右足の裏と接続金具、足裏の四角い部分のパーツ(左右分)が付属。板状のパーツはプラスチックです。
グレーのパーツの溝に板の凸をはめ込んで2個作ります。
足裏の内側にセット、ネジで固定します。
左脚に取り付けて完了です。この部分はスライド出来るようになっています。
63号
右脚用のパーツ。内容は60号と同じものです。
足首のパーツを取付て完了です。
64号
右足と63号のパーツを取り付ける為のネジ。
足裏までのパーツを左と同じ流れで取り付けて完了です。
65号
股関節カバー(左右分)と腿の装甲(左)が付属。股関節カバーは足首と同じくプラスチックに塗装したもの。腿は合金です。
前後左右の向きに気を付けて挟み込みネジで固定します。
腿の裏に骨組みを取り付けて次回に持ち越しです。
66号
65号と合わせる腿とプラ製のフレームが付属。
取り付けの為、先ずはネジを外してシリコンの蛇腹を下げます。
露出した膝あたりのパーツを固定しているネジを1本外し、今回付属したL字パーツを被せて再度ネジを締めます。
蛇腹を元通りにし、65号のパーツを腿の位置に正面側から被せます。
65号パーツの裏から66号のプラフレームを被せてねじ止めします。その上から合金パーツを被せてねじ止めして完了です。
67号
右腿の正面側パーツが付属。
65号と同様に合金パーツにフレームを取り付け、正面から被せて完了です。
68号
右腿裏側パーツになります。
これで両腿が完成。フレームむき出しでしたがようやく装甲が被さりました。裏側のネジは、完成写真見る限りでは塞ぐパーツがありそうです。
69号
60ナンバー最後はダンボールに入っていました。
左脚のスネになるパーツです。紺色パーツは合金製、フィルムが貼られナイロン袋に入れられておりました。
プラ製フレームを正面から被せ、付属ネジとワッシャーで取り付けます。
支柱に付いているシリコンリングをフレームの溝に合わせるようになっております。合金パーツは次回持ち越しです。
70号~72号
70号
今回は左腿の裏側になります。
黒いワッシャーを入れて脚部に固定。
69号で取り付けたフレームにネジで固定します。
前後にそれぞれ装甲を取り付けてネジで固定して完了です。
71号
次は右脚の装甲と内部フレームになります。
69号と同じように取り付けて完了です。
72号
右腿の裏側になります。70号と同じ手順で取り付けます。
そして、20号以上かけてついに脚部が出来上がりました! シンプルで力強くて丸みのある、マジンガーZの脚部が完成です。
HGガンプラを足元に置くと如何に大きいか伝わりますでしょうか。本当にデカい・・・・・・
脚部組立は72号で終わりです。73号からは胴体に移りますのでよかったらご覧ください。
コメント