アシェット マジンガーZをつくる 格納庫編

マジンガーZ

こんにちは、アルコンです。「週刊 鉄の城 マジンガーZ」を作っております。 このページでは格納庫の製作をしております。それまでの製作過程は下のリンクからご覧ください。

※例のウイルスの影響で部品製造が遅れているようです。

92、93号追記しました。

頭部

腕部

胴体part1

胴体part2

胴体part3

脚部

プレミアム定期購読④

78号~81号と同時に送られたプレミアム定期購読プレゼントの第4弾です。

中身はジェットパイルダーと兜甲児フィギュア。

ホバーに付属の物の違いはほぼありません。

唯一の違いは脚が取付になっていること。そしてその強度が非常に緩く、接着推奨です(付けたというより引っ掛けたに近い強度です)。

右がホバー、左が今回付属の兜甲児。並べて見ても違いがないのが分かりました。

ホバーパイルダーの後継機、ジェットパイルダー。赤と黄色のライン、ジェット等細かい所の塗分けまで再現されています。本機にも発光ギミックがあり使用するボタン電池はLR927。

コックピットはホバーと同じ物が使われております。

翼の展開とジェットの引き出しギミックがあります。

武装のホバーミサイルは取り外しが出来る仕様。ただしスイッチを押したら飛び出る、といったギミックではありません。

下側にあるフィンも塗分けがされています。

正面のライトと後部のバーニアが発光。バーニアの発光が強くていい感じです。

下部のフィンが凄い勢いで回ります。

ホバーと比較すると、ジェットはヒロイックにデザインされたように思います。

ジェット部分は垂直にすることが出来るのでパイルダーオンの態勢にすることが可能。

そのまま頭部に載せることが出来ます。

しかし内部の形状がホバーパイルダーに合わせたものなのでジェットパイルダーを載せるとスカスカ。磁石で固定もされないので頭を傾けると落ちます。観賞用に置くだけな感じです。

77号~79号

77号

77号からのスタート。左右の支柱から始まります。プラスチックの支柱パーツとネジ、LEDとコネクターが付いたケーブルが付属。

底板の穴にLEDを通しておき、底板と側面パーツを合わせてネジで固定します。

側面パーツに格子状のパーツを差し込みます。左右で向きが異なります。

反対側にも側面を取り付け、板を被せます。

上にもう一組同じ物を作ります(LEDが穴から出るようにします)。コネクターの4cm上に「B-1」と書かれた識別シールを貼って完了です。

78号

引き続き支柱の製作。今回からマジンガーを載せる台座も進めていきます。

支柱を繋げて78号は完了です。大きさ比較でHGガンプラを並べています。

79号

支柱の続きと新たな台座パーツ、久しぶりの磁石が付属。

支柱は今回ので6ブロックになりました。

台座は78号のものと重ねてネジで固定。窪みに磁石を設置。

磁石にカバーをしてネジで止めて完了です。

80号~89号

80号

79号と同じ物が付属。

支柱、台座に繋げて完了です。

81号

新たな台座パーツと支柱、2本目の支柱のコードが付属。

裏からネジで固定して台座は完了。

支柱は9ブロック目にして1本完成しました。

そして反対側の支柱が始まります。今回は1ブロックのみ付属。

82号

引き続き台座と支柱の続き。

支柱は3段に。

台座は中央部分のパーツでした。

83号

台座の角パーツが付属。

取り付けて完了。

84号

支柱と新たな形状の台座が付属。

付属のシャフトを差し込みます。この部位は開閉出来るようになっています。

支柱が7段になりました。

85号

支柱の9段目が付属し、2本目が完成。台座はもう少し掛かりそうです。

86号

台座の隅とハンガーのパーツが新たに付属。

今回はボリュームが増え、台座のパーツと横向きに付ける支柱があります。

金属のネームプレート、左右の支柱のLEDに被せる赤色灯等が付属。

正面の左右に裏から画像のパーツを取付けます。

画像のパーツの突起に凸パーツを接着剤を使って取り付けます。

そのパーツを台座に接着剤で取り付けます。

ネームプレートの裏に付属の両面テープを貼ります。

窪みに取り付けます。

左右それぞれに輪っかパーツ(ネジで固定)と四角いパーツ(3連〇の上 接着剤で固定)を取り付けます。

前回作った支柱と同じ要領で組み立てます。

こちらはスクランダーのハンガー。コの字部分にパーツを取付ています。

穴に〇型パーツを接着剤で取り付けます。

ハンガーパーツを合わせて完了です。

87号

台座側面と支柱、マジンガーZに取り付ける制御基板が付属。加えてシャフト1本と金具2個があるのですが、届いたなかにありませんでした(只今問い合わせ中)。

支柱は86号のものと連結させます。両端の凸の向きに注意。

85号までで完成した支柱のLEDに赤色灯を取り付けます。

四角いカバーで支柱と繋げます。緩いので接着剤推奨です。

制御基板を台座に取り付けます。

マジンガー本体に差し込みます。

頭部と6号で組み立てたプレートを今回付属の金具で接続します。これで87号は終了。

88号

台座の裏側パーツとコンテナボックスの組み立てです。

台座用電池ボックスとスイッチ、LEDライト等の電飾、ディテールパーツが来ました。

カパカパ開く側面の裏側にカバーを取り付けます。

コードに識別シールを貼ります。取説要確認です。

左側面に電池ボックス、スイッチを取り付けます。

パイプのディテールを接着剤で合わせます。

パイプを凸型のパーツに取り付け、対応する台座の窪みに取り付けます。

ライトケースとライトカバー(クリア)。ケースにカバーをはめ込みます。

ライトケースを台座に差し込みます。

裏からLEDをはめ込みます。コードは出しておきます。

カバーをしてネジで固定。

シャフトを使ってコンテナボックスにカバーを取り付け、側面には凸パーツを取り付けます。

シャフトはそのままだと穴に通りません。シャフトはCの形をしており空洞なので、軽くつぶして細くすれば入ります。力の入れすぎには注意。88号はこれで完了です。

89号

台座裏側とコンテナボックスの反対側、LEDライトが付属。

ライトケース上部に凸パーツを接着剤で取り付けます。

写真撮り忘れたのですが、先に識別シールを貼ってから作業します。リフレクターにLEDを取り付けます。

ケースにアームを取り付け、リフレクターをはめ込み側面からコードを出します。

ライトカバーとガードをはめ込みます。

アームにカバーをしてコードを見えなくし、下から出します。丸いクリップを使って左右から固定します。

86号で取り付けた輪っかにライトを取り付けて裏からネジで固定します。

台座が一通り出来上がりました。個別に届くパーツを見ると不安でしたが、ネームプレート、ライトが付くとクオリティが上がり、超合金の台座のようでもあります。

92号~93号

92号

台座に取り付けるスピーカーと基盤が付属。

スピーカーのコードに識別シールを貼ります。

スピーカーを指定の位置に置き、カバーをしてネジで固定します。コードはカバーの切り欠きに合わせて出します。

基盤をBOXに取り付けます。

基盤を指定の位置に取り付けて完了です。

93号

格納庫パーツとアルミ製のパーツ、スイッチ、コードが付属。

同じ形状のパーツはネジで合わせます。

長方形のパーツと合わせます。今回は使用しません。

小さい円形パーツを指定の位置に取り付けます。

スイッチ付き基盤に台座を取り付け、ランナーから切り離した凸パーツを差し込みます。

基盤を取り付けます。溝から凸が出ている状態になります。

凸にパーツを被せます。スイッチは左右に動く仕様で、つまみが出来て調節しやすくなりました。

台座の四角い穴に付属のパーツを取り付けます。

上から80号から作っていた支柱を取り付けます。隅の四角い穴から支柱のLEDライトのコードを出します。

2本の支柱を取り付けたら、コードを92号の基板向けて伸ばします。

基盤とタグの番号を確認して差し込みます。

93号付属ケーブルに識別シールを貼り、92号基盤とスイッチ基盤を繋げます。

アルミをⅡの形に配置します。台の補強と配線を隠す役割をしています。配線がうねうねして作業しづらい場合は結束バンドを使うのもありだと思います。

支柱を取り付けて格納庫らしさが出ました。支柱が分解出来ない構造なので置き場に困ります。

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