RGエヴァンゲリオン零号機製作⑤(完成レビュー)

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エヴァ

今回はRGエヴァンゲリオン零号機のレビューです。

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本体

色分け、カラーの再現度が無塗装の状態でも非常に高いです。構造の殆どが初号機と同じで、細かい分割でスタイルを再現しています。

このキットは試作零号機、試作零号機(改)とをパーツ差し替えで両方再現することが出来ます。画像は改修前の状態です。

ポーズ

柔らかくしなやかな関節なのでモビルスーツとは一味違うポーズが取れます。

ドスドスと聞こえそうな、格好悪い走りポーズも出来ます。

手首も7種類と豊富なので表現の幅が広がります。

試作零号機(改)

パーツ差し替えで改にすることが出来ます。胸部、肩、膝を取り外します。

これらのパーツに変更して(改)になります。胸部につける関節は共通ものを使用します。

胸部装甲の形状、膝の色が白からグレーに変わり、肩にウェポンラック(初号機のものと微妙に違います)を取り付けて試作零号機(改)になります。

銃を持っての膝立ても決まります。

ウェポンラック追加によりプログ・ナイフを装備。劇中で使用したことあったっけ。

初号機と並べてみました。揃うと画になりますねぇ。

大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲

DX版に付属している、ポジトロンライフルとも呼ばれる陽電子砲です。ギミックはないですがケーブルやタービンなど各所の造形が細かく出来ています。

「G型装備」と呼ばれる、アンテナ、スコープが付いたものです。陽電子砲を持たせる際に一緒に取り付けます。

取り付けるときは初号機の右肩を分解して換装します。

付けるとこんな感じ。スコープは前後に可動します。

初号機の右手首をライフル用のものに付け替えます。肩を陽電子砲側の凹みに合わせます。

初号機の姿勢を合わせて、狙撃態勢出来ました。初号機のクオリティに負けない、完成度の高い陽電子砲。一緒に飾るととても格好いいです!

劇中で使用した「ESVシールド」は後発売のRGエヴァ3号機にて付属。追加購入の必要がありますがこれで名シーンが再現出来ます。

おまけ

ランナーごと塗装してTV版風にしてみました。

青はクレオスのコバルトブルー、顔、手甲等一部のパーツにMSグリーン、白と黒はガイアノーツのサーフェイサーEVOのホワイト、ブラックを使用しそのままという大雑把&横着工程です。ですが思っていた以上にゲート跡が見えるので、修正で結局時間掛かってしまいましたorz

以上、RG零号機レビューでした。構造や可動範囲等は初号機と同じですが改修前後の再現、陽電子砲の細かい造りなどボリューミーな内容です。モビルスーツとは違う、エヴァならではのポージングで楽しめる良キットだと思います。

コメント

  1. 魔王ฅΦωΦต大佐 より:

    やったー! 青色塗装だぁ~(^^♪
    2個買いなら、絶対に、やっちゃいますよね(´▽`*)

    • アルコン より:

      やってみましたw 少し濃くしすぎかなとも思いましたが、結構再現出来たと思っています。