こんにちは、アルコンです。今回はRGエヴァ第4弾は真希波・マリ・イラストリアス搭乗する正規実用型(ヴィレカスタム) 8号機αのレビューです 。
派手なピンク色の外装を成形色で再現。エヴァ独特のフォルムを作るパーツはそのまま引き継がれています。
アンビリカルケーブル、プログレッシブナイフ、パレットライフル、エントリープラグとお馴染みで共通のものが付属。
マニピュレータは共通の6種の他、長距離用ライフル専用のものが追加されています。
余剰パーツがこれだけ出ます。
Q冒頭で使用した「超長距離ライフル」が新規造形で追加されました。細い銃身は1つのパーツで成型されており、気を付けないとポッキリと折れます。
見えなくなりますが内部にもディテールがあります。
スコープにはクリアレッドが使用されています。右側パーツには十字のモールドが入っています。
スコープとグリップはスライドさせることが出来ます。
頭部は細かい分割により形状を再現。2号機と同じく複眼はクリアパーツ仕様です。
RGエヴァシリーズの優秀な可動域を引き継いでいます(同じフレームなので当たり前ですが)。可動域はこちらで書いております。
劇中では使用するのを見ることは出来なかった武装も、持たせてポーズ撮れるのはプラモデルのいい所です。
平手の新たな使い道として、謝罪ポーズの再現が可能となりました。
エヴァよりも長い超長距離ライフル。重心に気を付ければ支え無しでも持たせたままポーズが取れます。
専用の持ち手はボールジョイントが斜めになっているので、腕関節の柔らかさと合わさり好みの位置で構えることが出来ます。自然な形でポーズが取れ、強引に持たせた感はありません。
一度も顔を合わせたことが無い初号機と夢の2ショット。
そしてRGエヴァ勢揃い。
以上、8号機αのレビューでした。あいも変わらず成形色でのカラーリング再現が見事です。付属のライフルも少ないパーツ数ながら作り込まれ、ギミックもあります。あえて言うなら付属品がもう少しあればと思います。
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