今回は脚部の製作を行いました。あの胴体を支えるため、そこそこのボリュームでした。ふくらはぎ、足先、太ももの順に製作しました。
いつもの基礎工事から。フレームです。
組み。シリンダーは動きません。
足先がつく軸になります。
小型スラスターが2つつきます。
取り付けてフレーム完了。側面から。
後ろから。
装甲は全体で1番の厚みです。
ふくらはぎ完成です。
後ろからです。2つのバーニアなんですが、これが左右とも結構な頻度のポロリ案件でして、ここにも接着剤の使用を推奨いたします。
続いて、足先を作ります。
足の指のフレームです。右と左を重ねます。
3本ずつ、計6本作ります。
足先のフレームをつくります。分割式になっています。
こちらは足首とかかとを担っています。
指を繋げるパーツとカバー足し、分割されているパーツを合わせて完成です。巨体を受ける、どっしりとした足です。次は太ももを作ります。
こちらがフレームになります。
装甲やシリンダーになります。
出来ました。特にギミック等もないため、簡素に。これで3つの部位が出来ましたので合わせます。
フレームの状態から。むき出しの状態でもカッコイイですね。
装甲つけた完成状態です。このマッシブ(と言うんですかね?)な造形ならば本体を支えられそうです。お次は可動域を少々。
各関節を限度まで曲げてみました。ここまで曲がりますが、尻尾もありますし本体につけるとここまでは動かさない(動かせない?)と思います。特にかかと。まずこうはならないですね(笑)
訂正:組んでみて分かりました。かかとめちゃくちゃ大事です。曲げることによって前傾姿勢にすることが出来ますし、安定感が増します。反省。
足首の傾きです。画像ので限界です。左右の足を大きく開いて構えることが出来そうです。
以上、脚部でした。ギミック等はありませんが、頭部2個分の大きさで巨体を支える大事な部分でした。次に製作する背部でゴジュラス本体は終わります。その後はゴジュラス「ガナー」となるための武装を製作いたします。
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