HMM028 RZ-14 ゴドス 完成

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こんにちはアルコンです。今回は前回ディテールアップしたゴドスの塗装を行い完成させました。

塗装はカラーガイドを元に行いました。

装甲のシルバーが全く見本通りになりませんでした( ;∀;) グレーを抑えたマイルドな感じになりました。

コックピットは関節と同じダークブラウンにしました。操縦桿とフットペダルをジャーマングレーで色分けしました。

ガイドのフレームグレー部は色が濃いと装甲と被るのでクレオスのゾイドカラー 共和国共通フレームに変更しました。

腕部のアームは材質違いを出すためガイアノーツ フレームメタリック2を使用。ケーブルはニュートラルグレー。

前腕にプラ板を足してディテールアップ。側面に穴を空けてハードポイントにしています。

脚部は分割が多いので色分けが簡単に出来ます。足裏は水性塗料で塗分けています。

装甲裏に裏打ちを追加しております。

尻尾のダークグレーは近いものが出来たと思います。真ん中のディテールは関節と同じブラウンで塗分けています。

ケーブル、関節、装甲と塗分けているので情報量が上がっています(暗くて見づらいですが)。

ゴドス本体はこのような仕上がりになりました。スジボリは追加していませんが頭部、胸部、腕部にプラ板を足しています。腕部、脚部は後ハメ加工をして合わせ目処理をしています。

塗装見本だとグレー寄りなのですが外装のシルバーが上手く出来ませんでした。なのでフレームのグレーをニュートラルグレーよりも薄いゾイドカラー 共和国共通フレームを使用してバランス調整しました。

元々密度の高いディテールのHMMゾイド。尻尾や背ビレを塗分ければ情報量が上がります。

関節と同じブラウン指定の武装はジャーマングレーに変更しました。

センサーはテープを貼りUV硬化ジェルを塗りました。

強化パーツとして追加装甲を作成しました。元は接着するつもりでしたが、しなくても保持出来たのでそのまま着脱出来る仕様としました。ガイアノーツ メカサフヘビィで塗装。

付属のビームランチャーの砲身を太くし、ジェネレーターを取り付けて火力上げをしてみました。ジェネレーターにはコマンドウルフの後側胴体を使用しました。

砲身は8mmと6mmプラパイプで製作。真鍮棒を挿して固定しています。

MSG モビルパイプを取り付けてジェネレーターとケーブルを接続するための部位を作成。ケーブルはMSG ケーブルのランナー部分を曲げて使っています。

追加装甲を取り付けた状態。ゴドスは元々装甲が強固なので、それ以外の部分を守れるように作りました。カラーリングのせいで完全にチョバムアーマーになっております。

キャノピーへの取付は両面テープを使用(接着したくなかったので)。カメラアイはプラパイプを重ねて作りました。顎にはジャンクパーツにモビルパイプを付けたもので作った機銃を取り付けています。

腕部装甲はプラ板のみで作成。凹凸、スジボリを入れて情報量上げています。

脚部装甲はコマンドウルフのものを半分に切ったものを使用。サイズが丁度だったので採用しました。

ジェネレーターは接続ピンで取付。接着剤を使ってコマンドウルフ胴体にピンを足しました。

ジェネレーターにもモビルパイプを取り付けてケーブルが連結するようにしています。

ビームランチャーを腰に装着して完成。持たせるのが精一杯でポーズは左腕は固定になります。

以上、ゴドスの塗装完成でございます。最初は市街地戦仕様を考えていたのですが頓挫。ビームランチャーの砲身を変えるのは考えていたのでそこからいこの仕様になりました。タイトルとか特になくて、ビームランチャー強化仕様としています。大分MSぽくなってゾイド感無くなったのでやり過ぎたと思いますが、やってみたかったことが形に出来たのでその点は良かったです。

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