HMM028 RZ-14 ゴドス ディテールアップ

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ゴドス リパッケージver

こんにちはアルコンです。今回はHMM028 RZ-14 ゴドス マーキングプラスVer.を塗装、ディテールアップさせていこうと思います。装甲、武装をプラ板等で盛っていく方針。

キットのレビューはこちら

頭部

コマンドウルフの市街地戦仕様がつけているキャノピーのガードを参考に作ってみました。

使用するのは重装甲型頭部。丸棒で作った為アメフトのメットみたいになってしまいました。

角棒を足して上部のガードを。切断面にマイナスモールドを足して隠しています。

プラ板を側面に足します。

腕部

腕の前後にプラ板でディテールアップしました。

左右それぞれにハードポイントを追加しようと思い、側面に穴を空けました。3mm穴ジョイントを差し込んでいます。

右腕はそのまま穴を空けると上腕との接続ピンが破損し取り付けが出来なくなります。

ピンのみを切断して反対側に接着させることで解決させました。

ジョイントと腕の隙間はカラーパテで埋めています。

ジョイントの上にもプラ板を貼り付けてディテールアップ。

ある程度の武装が取り付けられ、カスタム出来ます。

肩が寂しいので追加装甲を作りました。ケーブル部分のスカスカな箇所のみの簡易なものです。

正面に凹凸をつくり、側面にスジ彫りをして情報量上げております。

取り付けるとこんな感じ。ごてごてさせず、違和感ない感じに出来ました。

取付のためのバーにリベット付けてそれっぽく。

脚部

ももに装甲を追加します。ジャンクパーツの中にあったコマンドウルフの装甲を使用します。

そのままでは取り付けられないので半分に切断。付け根に取り付けるために穴を広げています。

幅も合っていないのでプラ板挟んで調整しました。

穴を空けてウルフのマイナスモールドを取り付け。武装の取付は考えていません。

裏打ちを製作。デザインセンスないので適当な形です。

武装

肩の対空レーザー機銃は銃口のディテールがないので丸棒で作り直しました。

20mmビームランチャーの砲身を6mmと8mmのプラパイプで大きくしました。火力アップ。

背中にはジェネレーターを付けてます。コマンドウルフの胴体(後ろ側)がいい大きさだったので再利用してます。

ビームランチャーとジェネレーターの接続にはMSGのゴム製ケーブルを使用。つるつるしたものが欲しかったのでランナー部分を切って使いました。柔軟性がないのでライターで軽く炙って曲げました。

ケーブルの接続はMSGモビルパイプの4.5を使用。元コマンドウルフの側面(脚の付け根の穴)に取り付け、差し込みます。

差し込んでみましたが長さ合わず。微調整致します。

アメフト頭部が気に入らなくなったので、全面隠すカバーにしました。正面にカメラアイも付けています。

カメラレンズはリベットで代用。全体完成しましたが最初の市街地戦仕様みたいなコンセプトは吹き飛んで、思いつくままに作りました。次回から塗装始めます。

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