今回はクローや爪のゴールド、シンリンダーのシルバー、クリアーパーツを塗装しました。
ゴールド
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ゴールド単色ではなく、カラーガイド通りにクリアーカラーを重ねていきます。下地のシルバーは粒子の細かいガイアノーツの「スターブライトシルバー」を使用。
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爪も同様に。
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前歯は細々しているので奥から、塗料が流れないように塗装。
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ガイアノーツ製を所持していないのでクリアーにはクレオスの「クリアーイエロー」と「クリアーオレンジ」を7:3に調色したものを使用。
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3回重ね吹きして完了。綺麗に仕上がりました。
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爪も同様に。見本だと一部グレーで塗装しているのですがスルー。
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尻尾先端の鉤爪は元々ゴールドではないのですが、牙、爪と共通の材質武装ということにしてゴールドに変更しました。
シルバー
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ギラツキを抑え目にしようと思ったのでシリンダーは「ガイアノーツ ブレードシルバー」を使用。
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胴体、足首はグラデーションしてみたく「ガイアノーツ スターブライトアイアン」、その上にブレードシルバーを重ねてみます。
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結果がこちら。いい感じで残っています。
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と思いきや角度変えたら反射して全く見えず。普通に下地黒のまま吹けばよかったです。
シリンダー
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シリンダーやクロー接続パーツは見本ではクローとは違うゴールドでしたが、今回はアニメ準拠にクレオスの薄茶色(8)+黄色(2)で薄黄色を吹きました。成型色のままでも近いのでそのままつや消しでもいいと思います。
クリアーパーツ
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思い切って塗装することにしました。発色よくしたいので白下地に。
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ガイアノーツ 純色シアン(6)+純色グリーン(3)+アルティメットホワイト(1)で調色。いい感じの黄緑になりました。
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炎エフェクトも塗装。内側の炎はガイアノーツ 純色シアン(4)+アルティメットホワイト(6)。
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裏側も同様に。外側ですが細吹きしながらやればマスキングなしでもいけると思ったのでそのまま続行。
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ダメでした。マスキング無しでいくなら外側からするべきでした……純色シアン(8)+アルティメットホワイト(2)で塗装。
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外側塗装⇒マスキング⇒内側で再度塗装。
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はみだした部分は筆塗で修正。外側は所々濃さを変えて炎のゆらぎっぽさを出しています。
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関節キャップは黒下地にレッド(7)+ブラック(3)で外装に合わせて渋く、暗めに塗装。
やたらとアルティメットホワイト使っておりますが、手元のガイアノーツの白がこれとサフだけということで多様しております。普通のホワイトで問題なく調色出来ると思います。
これですべてのパーツの塗装が完了しました。次回、組立てです。
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