こんにちは、アルコンです。今回はライガーゼロ専用の「HMM032パンツァーユニット マーキングプラスVer.」のレビューです。
パンツァーの名の通り、砲撃に特化した火力全振りのアーマーです。
今回は素体とセットのものを購入。今回もユニットのみの販売もされました。
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アーマー
シュナイダー・イェーガーに次ぐ第三のCAS。ギミックや重装甲のため他ユニットよりもパーツ数が多いです。
裏側はパイプやスリット等の細かいディテールがあります。
デカール
新規で付属。今回も閃光師団のマークが付いてきます。
換装
重武装・重装甲のパンツァーユニット。シルエットが四角くなっております。装甲は堅牢さを感じさせるディテールで、緑基調のカラーリングは戦車を思い起こさせます。
搭載した武装の数があまりにも多いため、今回は取説の解説ページを載せました。
頭部
頭頂部にはクリアオレンジのパーツを使ったセンサーが、側面にはミサイルを装備しています。
耳のような形状のクーリングシステム。こちらはHMMオリジナルギミックとして折りたたむことが出来ます。これで射撃時の邪魔になりません。
胸部はグレネードランチャーに換装。
各部のミサイルはディテール入りです。
胴体
目を引く2門のハイブリットキャノン。砲身はモナカ構造で上から見ると合わせ目が見えますがそこまで気になりません。
ポリキャップで接続されています。上下左右に角度調整が出来ます。
キャノンは砲身が前後にスライド出来るようになっており、発射、格納状態双方の再現が出来ます。
マガジンが取り外せ、中には弾のディテールがあります。
ミサイルポッドとレーダーを装備。ハッチが開けられ、レーダーも上下に動かせます。
レーダーの裏は肉抜き穴があります。
後部にもミサイルを装備。
尻尾先端も換装。左右にはバルカンポッドを装備(上下に動かせます)。
もちろんここにもミサイルを装備しています。
側面もミサイルへ換装します。スリットが別パーツなのが嬉しい所です。
横に倒すことで展開出来ます。
脚部
脚に付けるショルダーカウルは他ユニットよりも大型化しています。
スネの装甲にもハッチ展開ギミックがあります。側面のミサイルは引き出して展開する仕様です。ただ引きすぎるとそのまま抜けてしまいます(ストッパーなし)。
前脚とほぼ同型のカウルを装備。所々造形が異なります。
前脚のミサイルが見えていた部分がハッチ式の上へ射出するタイプになっています。ここのハッチが装甲と干渉して開けにくいので、組立時に少々のヤスリ掛けをオススメします。
裏には反動を抑えるためのアウトリガーを装備。展開、折りたたみが出来ます。
ポーズ
他ユニットと違って動かしやすいのでゼロが持つ可動域を損なうことなくポーズが取れます。
全砲門を開いての必殺技「バーニング・ビッグバン」。一つ一つのハッチを開いて再現するのが非常に楽しいです。
以上、パンツァーユニットのレビューでした。他ユニットよりも重装備なためギミック盛りだくさんで触っていて楽しいです。フライングベースが無くともポーズに困らないというのもいいです。ポリキャップが固かったり、一部パーツやクリアパーツが取り付けにくい等気になる点もありますが、3ユニットの中では個人的に一番のオススメです。
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