PG UNLEASHED RX-78-2 ガンダム製作⑦(フレーム塗装)

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ガンプラ

ヤスリ掛け

今回は内部フレームは外装取り付け後に見える箇所のみを削るという横着しております。

インサートフレームの骨格は半完成品として出来上がっていますが塗装する際は非常に厄介。腕部は見える箇所のパーティングラインを削りました。

フレームの着脱を繰り返していたら骨格はねじ切れてしまいましたorz 修復しよう(知識)がないのでこのままで続行します・・・・・・

腰も同様にラインを消しております。

フロントアーマーは真ん中がモールド化されていて合わせ目が目立たない仕様です。

外装付けて見えるのは裏側なのですがここにはモールドはありません。なので同じように段落ちしました。

塗装したプラモでも動かしたい私。各部の接触箇所を削っております。

脚部のインサートフレームもゴリゴリ削りました。動かさないならそのままでいいのですが、赤丸部分に塗膜が当たらないようにしました。

塗装

塗装前に関節へガイアノーツのマルチプライマーを吹きます。こちらはレジンキャストやメタルパーツ等塗装が推奨されていないパーツに吹くもので、塗料が食いつくようになるというものです。中身は薄めずにそのまま塗ります。

しかし購入してから半年以上は経過した物だったので、未開封でありながら中身がドロドロの状態になっていました。皆様もご使用はお早めに( ;∀;) ガイアの薄め液を使ってエアブラシで吹けるようにしましたが、おそらく間違ったやり方だと思います。

関節はメタリックブラックにしようと思っていたのでクレオスのメタリックブラックGXを初使用。いざ塗装してみると真っ黒ではなく、粒子が細かく全体的にグレー味が出てしまいます。

普通のブラックを6割くらい足して塗装することに。当然ながらただの艶ありブラックになりました。

関節の上に取り付けるフレーム。こちらは塗装前。

細かい調色は忘れてしまったのですが、グレー系にシルバーを混ぜて粒子があるファントムグレーにしました。

メッキ塗装されたハンドパーツを塗り直すため、メッキを剥がしました。

ついでにビームライフルのパーツも剥がしました。

ハンドパーツとトラスフレームのシルバーをガイアノーツのスターブライトアイアンで塗装します。

下地は特に何も塗っておりません。お手軽に金属感出せるこの塗料はおススメです。

こちらはメインフレームの上に取り付ける、足の裏や肩になる薄グレーのフレーム。

ガイアのガンメタルを吹いて色分けしました。

ネットで見かけた作例の部分塗装を真似してみようと思い、シタデルカラーのブラススコーピオンを買ってみました。

関節とフレームの間を塗分けて別素材感を出して情報量をアップさせるというものです。因みに作例ではシタデルカラー使っていません。私が試してみたかっただけでございます。

シリンダーのディテールにもちょんちょんと。水性なので色々気にせず塗れます。

肘などにある丸いパーツも塗りました。

光沢クリアーを吹いて作業完了しました。先ずは胴体。

全てのパーツを取り付けたわけではないのですがこんな感じになりました。ガンメタルとアイアンの差が分かりずらいです。

組立ても見えにくい箇所なので腰の塗り分けは少な目です。

頭部も細かい塗分けはしておりません。因みにトラスフレームのシルバーは光沢ありとなしの2種類あるのですが、光沢の方は個人的に好みだったのでそのまま使用しております(頭頂部と側面のシルバー)。

腕部。部分塗装したぐらいで色味は塗装前と変化ないです。

動きを調整していたら成型済みの関節が両腕とも折れてしまいました。私は修復技術を持ち合わせておりませんのでこのまま行きます( ;∀;)

パーツ数が多い脚部は自然と情報量が上がるので良さそうに見えます。

こちらは素組の状態。改めて見ると私的には明るい成型色なので、重い色合いで塗装して良かったと思います。

持ち手等のグレーはガイアノーツの「メカサフライト」で傷埋めかねて簡単に仕上げました。

銃口等のネイビーブルーはクレオスのサーフェイサー ブラックを吹いてシンプル、簡単に塗装しました。

ゴールド、シルバーはメッキを剥がした状態のままで組んでいます。そのままの色がイイ感じに合いそうと思ったのですが、出来としては可もなく不可もなくといった感じ。

これでフレームの塗装は一旦終了です。元々色分けされていたパーツなので情報量はさほど変わらずです。この後中のLEDを点灯しやすくしたり細々弄るとは思います。

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