こんにちはアルコンです。今回はRGエヴァ初号機のシン・エヴァンゲリオン劇場版のレビューです。
こちらは劇場版4部作の最終作に登場した初号機の立体化で、プレバン限定販売になります。
※可動域、ギミックの紹介は割愛しております。気になった方はよければこちらから。
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本体
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最初に発売されたRG初号機のカラーリングをシン・エヴァンゲリオン劇場版カラーに変更されたものです。本体の紫は彩度が上がり、目と緑部分に蛍光カラーを使用することで劇中カラーを再現しています。暗い所で見ると疑似発光しているように見えます。変更点はカラーリングのみなので、構造等に目新しい箇所はございません。
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第一弾の初号機と比較。といってもカラーリング以外に違いは無し。
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更に夜間戦闘仕様を並べて。同じ初号機でもそれぞれに趣があっていい、と思います。
付属品
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従来のエヴァと共通のハンドパーツに加え、カシウスの槍用の持ち手が追加。 Mark.06と同じ仕様で手甲が無く、付け替える必要があります。
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エヴァ共通の専用アサルトライフル、プログレッシブナイフ(展開、格納用の2種)、エントリープラグ、アンビリカルケーブルが付属。
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今回の初号機にはカシウスの槍が付属されており、Mark.06についていたものとの違いはありません。
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リアリスティックデカールはRG初号機無印と同じものが付属。
ポーズ
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RGエヴァ特有の広い可動域と高い柔軟性で様々なポーズが可能。劇中で未使用の武器を持ってのポージングはプラモデルならではの楽しみ方です。
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カシウスの槍はストレスフリーで両手持ちさせることが出来ます。構えて自立もしますし、槍で動きを阻害することもありません。
おまけ:専用拘束兼移動式射出台セット
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こちらは同時に受付、発売されたエヴァ射出台。専用の箱が用意されていました。
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こちらもRG初号機無印についていたものと同じ仕様で、ギミック等に変更はございません。
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エヴァが載る部分の色分けマーキングシールが付属。塗分けが細かい箇所なのでありがたいです。
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A.T.フィールドエフェクトパーツが付属。DX版初号機のものは反射成分入りでしたが、こちらはシンプルな仕様。
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汎用水転写デカールが一枚付属。右側にはネルフ、ヴィレのマークや射出台に使える「DANGER」や「危険」と書かれたものがあります。左側には零号機、初号機、2号機、8号機αそれぞれのデカールが。これが見ずらくてですね、「EVANGELION-01 TEST TYPE」という感じで機体名が書いてあります。
以上、RG初号機 シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビューでした。本体構造や可動域、ギミックに変更点はございませんが、RGエヴァは成型色による劇中カラーの再現度が高く、素組でも十分なクオリティになっています。今回の初号機のようなカラバリ展開を今後も期待したいです。
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