HMM004 EZ-026 ジェノザウラー 完成編

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ジェノザウラー リパッケージver

こんにちはアルコンです。リパッケージver.のジェノザウラーのディテールアップ、塗装をしてみました。

頭頂部に口腔の荷電粒子砲を移植。プラ板でディテール追加しています。

ゾイドコア台座は本体色で塗分け。取外しを行うことはないので座席、パイロットは塗装しておりません。

フレーム部分はメタリック系で塗装し重厚感や材質の違いを出しています。

関節にはバランス考えてグレー系、ケーブルはブラックにしています。

尻尾内側はシルバー系で塗装。表面処理がきちんと出来ていなかったので荒くなっています。

フィンやダクトはニュートラルグレーで塗装。こちらも色分けで情報量あげています。

腕部はグレートサーベルの前脚を移植して大型化。理由は後程。

エッジの効いた爪はイグアンを参考にロボットアームのようなものに変更。

脚部は分割出来る部分だけ塗分け。合わせ目消し以外は特に何もしていません。

隙間から見えるスカスカな部分はプラ板を足しています。

脚部のバーニアはシルバー系塗料を使用し材質の違いを出しています。

爪等の白い部分はキットのままの配色です。装甲版を足してディテールアップしております。

脚部外装の裏にもプラ板で作ったフレームを足しています。

パーツ数が多いので色分けした分情報量上がっていい感じです。

外装に艶消しクリアー吹いて本体完成です。配色、腕部大型化によりデスザウラー寄りになってしまいました。各部ディテール追加、更にプラ板を色々追加する予定だったのですが、塗装して合わせるとあまりにもダサかったので没にしました( ;∀;) 腕部を大型化し爪をなくしたので格闘戦は主に打撃になります。

赤色だった目をボーナスパーツのクリアを使用して緑に変更。

荷電粒子砲は地味に前後に動く仕様しております。

口の中がスッキリしたので大きく開いて格闘戦も出来ます(元々出来ますがキット的に)。

脚部のケーブル、フィンにはプラ板で自作した装甲板を取り付けて防御力を上げています。

背中にはマルチユニットを取り付ける為の部位を移植。

グレートサーベル付属のマルチユニットでこちらはミサイルを積んでいる「アサルトユニット」

こちらは「パワーバランスユニット」。ディテール追加はせず、色分けで情報量上げています。元のクオリティが高いのです。

後部にはウイングが付くのですが今回はカット。後々付けられるように残しています。

荷電粒子砲の発射態勢。しかし腕が大きくて違和感しかないです。一応、頭部に取り付けられたものは威力、射程が下がるものの発射態勢を取らずに連射が可能、という俺設定を考えています。

マルチユニットのみ装備。元デザインがスッキリしていてバランスがいいので違和感がないのがいいです。

続いて武装搭載。マルチユニット後部にジェノザウラーのパルスレーザーライフルを搭載。waveのジョイントを使用しています。

左右に対ゾイド3連装ゾイドキャノンを装備。コトブキヤのジョイントで取り付けています。

アサルトユニット側面に20mmソリッドライフル(正面左)、対ゾイド30mm2連装ビーム砲(正面右)を装備。こちらもwaveとコトブキヤのジョイントで接続。

脚部には80mm対地空2連装ビーム砲と収束ビーム砲を装備。

接続には関節キャップに穴を空けたもので代用。

腕部にエネルギーチューブとユニットを装備。

こちらは小型ゾイドのキャップに穴を空けて使用しております。

チューブの先にハイブリットバルカンを取り付け。

バルカンの取付穴に5mmプラ棒を塗装したものを差し込み、手に持たせられるようにしました。

こちらが今回製作した「ジェノザウラー 重装仕様」です。思いつかなかったので無難な名にしました。腕部を大きくしたのはハイブリットバルカンを持たせるそれだけの為です。何故そうしようと思ったかはカッコイイ、それ以外ないです。グレートサーベルのパーツを取ったので、マルチユニットも貰ってそこからこの重武装という形になりました。

パワーバランスユニットはマウント部が可動する仕様で、パルスレーザーを前に出すことが出来ます。

ビームガンは複数あるのでもう少し搭載することも出来ます。

8連ミサイルポッド、パルスレーザーライフルを展開し、ハイブリットバルカン2門を正面構えて一斉掃射。残念ながら強度が足りず支えがないとバルカンを正面に構える事が出来ませんでした。

という訳でジェノザウラーの塗装とディテールアップ完成致しました。デザイン等なにも考えず行き当たりばったりの作業をしていたので非常に時間掛かりました。武器の塗分けも簡略しましたので次回は細かい塗分けを頑張りつつ、作業ペースを上げていこうと思います。

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