ワイルドライガー製作②(骨格形態 頭部・胴体)

コトブキヤ

こんにちは。今回は骨格形態の頭部と胴体の組み立てです。

頭部

ワイルドのゾイドはバラバラの状態で発掘、骨格状態で組み立てる、と言う設定です。取説にも骨格形態の復元と記載されているこだわり。

一部のパーツはアンダーゲート化されています。

クリアーパーツの眼はゲート跡が側面にあるので、綺麗に切り取ります。

パーツの窪みに合わせ、牙で固定するようになります。

関節キャップは今までのゾイドと違った造形。

頭部の構成。牙のエッジに要注意、刺さります。

頭部骨格の復元に成功です。げっ歯類に近い見た目しています。

眼は外れない様に抑えられ、横回転が出来るようになっています(地球儀のような状態)。なのでゲート跡をきちんと処理します。

下顎は合わせ目がモールド化されています。

胴体

胴の前と中央部分。パーツを挟み込んで出来る、シンプルな構造です。

前側に脚部軸受けなどを取り付けます。

ゾイドコア台座は少ない構成で小さめ。

首軸は前後で分割されている構造。

コアと首軸取り付けて前側は完了です。

臀部・尾部

臀部はシールドライガー、セイバータイガーとは違う、小ぶりでシンプルな構成。

尻尾は細かく8分割されています。

ポリキャップは使われておらずスナップフィット。向き、角度も自由に動かせます。

それぞれを繋げて胴体の完成です。

以上、頭部、胴の骨格復元でした。

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