こんにちは。今回は骨格形態の頭部と胴体の組み立てです。
頭部
ワイルドのゾイドはバラバラの状態で発掘、骨格状態で組み立てる、と言う設定です。取説にも骨格形態の復元と記載されているこだわり。
一部のパーツはアンダーゲート化されています。
クリアーパーツの眼はゲート跡が側面にあるので、綺麗に切り取ります。
パーツの窪みに合わせ、牙で固定するようになります。
関節キャップは今までのゾイドと違った造形。
頭部の構成。牙のエッジに要注意、刺さります。
頭部骨格の復元に成功です。げっ歯類に近い見た目しています。
眼は外れない様に抑えられ、横回転が出来るようになっています(地球儀のような状態)。なのでゲート跡をきちんと処理します。
下顎は合わせ目がモールド化されています。
胴体
胴の前と中央部分。パーツを挟み込んで出来る、シンプルな構造です。
前側に脚部軸受けなどを取り付けます。
ゾイドコア台座は少ない構成で小さめ。
首軸は前後で分割されている構造。
コアと首軸取り付けて前側は完了です。
臀部・尾部
臀部はシールドライガー、セイバータイガーとは違う、小ぶりでシンプルな構成。
尻尾は細かく8分割されています。
ポリキャップは使われておらずスナップフィット。向き、角度も自由に動かせます。
それぞれを繋げて胴体の完成です。
以上、頭部、胴の骨格復元でした。
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