1/100 RX-78F00 ガンダム製作⑥(塗装完了)

スポンサーリンク
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
ガンプラ

塗装が完了しました。お恥ずかしいのですが、修正箇所の塗装前を撮り忘れてしまいました……

サフ吹き

下地には「ガイアノーツ サーフェイサーEVOホワイト」を使用。今まで組み立てたことないですが、ベタにG-3ガンダム風にすることにしました。

塗装

配色はMGのVer2.0を参考にしながら調整しました。濃くなりすぎないように薄く塗装。

クレオス ホワイト(8.5)+ブラック(1.5)

特徴的な紫は調色が思いの外難しかったです。

ホワイト(5)+パープル(4)+インディブルー(1)

フレーム、バックパック、マニピュレータ等は全てガイアノーツのガンメタルで塗装。間違えてシールド持ち手まで塗ってしまいました。

マスキング

横浜の実物大ガンダムは色違い箇所が多いのですが成型色では再現されておらず、角のグレーと肩のライトはシールで再現するようになっています。ここからマスキングのお時間です。本体色①⇒本体色②(①より濃い色。今回はクレオス ニュートラルグレー)⇒角(クレオス ジャーマングレー)。最初はパッケージ通りにしようと思ったのですが、Youtubeにある実物大ガンダムと見比べると微妙に違う箇所がチラホラと。せっかくなので今回は間近で見られるほうに合わせてみました。

頭部は曲線が多いので細いのを貼りまくりました。胴はハッチ部分が非常に貼りにくいので出来上がりが不安です。

腕部、脚部は直線が多いのでマスキング自体は楽でした。脚部は角が多いので、この後またマスキングです。

胴体の角マスキング。

塗装完了

曲線部分が難しく、少しムラになってしまいました。

ツインアイはクレオスのシルバー⇒クリアーイエロー。額センサーはシルバー、クリアーレッド、黒縁はブラックを吹きました。バーニアも同じシルバーで塗装。

こちらはニュートラルグレーを吹いてマスキング、角のジャーマングレーを塗装した状態。

テープを剥がした胴体です。寄って見ると荒い部分もありますが、ハッチは綺麗に出来ました。

腰、脚部の塗装後。いい感じに出来たと思いますが、組立後にバランス取れているか不安です。

肩、膝のライトはツインアイと同じようにクリアーイエローにしました。

ライフルはクレオス ブラック+ジャーマングレー少量。内部ディテールをシルバーで塗装しました。

シールドは内側のディテールを塗分けています。

サーベルは一段下がっている部分をシルバーで塗分けました。刀身はシルバー⇒蛍光ピンクで塗装。

パテで少し長くした口元。長さは良かったのですが正面を平らのままにしたのは失敗、格好よく見えないです。

最後に墨入れと付属デカールを貼り、つや消しをして作業終了です。

完成

という訳で、横浜の実物大ガンダムをG-3風に塗装しました。もう少しパープル足してもよかったかなぁと思います。

額のセンサーをレッドにしたのは、MGのVer1.0を真似たため。最近はイエローが標準ですが個人的にはレッドの方が好きです。と言いますか、物によって所々カラーリングが違うのは勘弁して頂きたいです(笑)

付属デカールはドライタイプなので、四隅が結構気になります。

左肩には「G-3」と付けたかったのですが、手持ち(ガンプラ・ゾイド双方)の中にGが無かったので断念。どこかで見つけたら貼る予定です。

マスキング頑張ったのですが、結構うるさいかなぁというのが正直な感想ですw 角のジャーマングレーをもう少し薄くした方が良かったかもしれません。全体的なバランスは取れているのではと思います(デザインのままマスキングしただけですが)。

サーベル持たせてポーズ。クリアランスが出来ていなかったので控えめにしてます。なんだかんだ言っておりますが、動かしてポーズ決めるとやっぱり格好いいですねガンダム。

付属のベースはMSハンガーみたいにしたくてニュートラルグレーで塗装。かなりムラがある仕上がりになってしまいました(面積広いものの塗装は苦手です……)。

以上、G-3風塗装でした。このプラモは兎に角マスキングがツライw しかし出来上がりが上手くいった時の喜びは、また次もやってみようと思わせるものがありますよね。ガンダムファクトリーがオープンした際に、限定アイテムでG-3カラーが出たらいいなぁと思います。

コメント