今回は尻尾の製作を致しました。まずはフレームからいきます。
次画像のパーツと合わせて一つにします。
シリンダーには合わせ目が出ます。
フレーム出来ました。続いて装甲等つけていきます。
ここにも背ビレがつきます。
武装がつきます。合わせ目のおまけつき。
側面から。武装はそこそこな大きさです。
上から。
このパーツは尻尾の付け根になり、ここだけ背ビレがつきます。なので結構ゴツいです。ここに尻尾ブロックをどんどん繋げていきます。因みに武装は地対空ビーム砲です。
繋げる尻尾のフレームと装甲です。
同じ形で大きさ違いを×4個作ります。
こんな風に動かせます。
4つ作りました。先端に近くなるほど小さくなっています。2番目に大きいブロックには、機体保持のサポートユニットがつくので、それを作ります。
スキー板を組んで、2つ作ります。
脚が出来ました。これが支えになります。
両サイドに取り付けます。
二脚ロボ風に立たせてみました。仕様外の遊び方。
最後に尻尾先端を作ります。
先端には武装と少しギミックがあります。
武装その1。ビーム砲です。
武装その2はマシンガン。2個作ります。折りたためるギミックがあります。
完成。ビーム砲を折りたたんで格納出来るようになっています。
先端まで出来ましたので繋げます!
尻尾の完成です。あの胴体にこの尻尾あり! な迫力です。尻尾だけで小型ゾイド2体分ぐらいありますよ、本当に。
下から。シリンダーはすべて動きます。精密であり濃密です。
切り離して横から。戦闘車両とヘビ型ゾイドに見えてきた。
色々改造出来そうです。
これを基にヘビ型ゾイドをいつか!(未定)
こんな風にカクカクポーズがとれ、しかもへたりません。
以上、尻尾製作でした。同じ形だけど大きさが違うものを計6個 + 先端を作るので、このキットでは一番の苦行かもしれません。ただし、恐竜型ゾイドを製作する際には避けられない仕様とも思います(泣)。その分達成感もあり、出来たときは感動しました。残すは武装含めて3分の1ぐらいでしょうか。次回は腕の製作を致します。
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