MGジム寒冷地仕様製作②(スジ彫り練習)

スポンサーリンク
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、アルコンです。今回はバトルオペレーション風スジ彫りを終えたジム寒冷地仕様に、塗装をして仕上げました。

遠くからだとイイ感じに見えます。カラーレシピは取説通りにしました。

PS4用ゲーム「機動戦士ガンダムバトルオペレーション2」より

トリミングしたら製作側の画像が粗くなってしまいました(;’∀’) フロントアーマーの色分けに失敗。これはこれで気に入っておりますが。胸部も少しパープルが強く出ております。モールドの色はエナメル塗料のニュートラルグレー、ブラック、二つを混ぜたものを筆塗しました。

並べるとプラモの方がガッシリ体型なのがよく分かります。

メインカメラは無塗装。正面からだと変化はなしです。

バトオペに合わせ先端をプラ板で厚くしてます。アンテナにあった肉抜き穴も塞ぎました。

四角モールドが全体にあるのですが、ガッタガタです……

ダクト上の丸モールドもずれてます……

正面の四角モールドが少々大きすぎました。側面のも左右で位置がずれてたり。

手甲端をエポパテで盛ってバトオペ風にしました。が、上面削りすぎて平らになってしまいました(プラ板の方がよかったかも)。

肩上面モールドです。ここが一番酷くて、落書きレベルです。せめて左右揃えて、真っすぐ線を引けたら違ったと思います。

ランプは クリアーのプラ板が無かったので 白プラ板にシルバー⇒クリアーを吹いて、少し削って接着しました。

エポパテ使って形近づけました。青いランプは完全に忘れていて、後から付けました。

サーベル反対側のモールドはいい感じに出来ました。

膝や太ももの装甲をカットして短くしました。モールドはなるべく近づけたつもりです。

側面の線は鉛筆書き⇒写してプラ板で型を作りました。

バトオペでもここはモールド控えめです。が、ガードにあるモールドを外側に掘らずに塗装してしまいました。

腰も型を作ってスジ彫りしました。裏にあった肉抜き穴をエポパテで埋めています。

武器は90mmマシンガンのみ塗装(軽くヤスリ掛けし組んだまま)。黒の缶スプレーでプシュっと。

バトオペではグレネードランチャー銃身はグレーですが、赤のままにしました。銃口に黒色無双を塗っています。

シールドはバトオペと同じデザイン。寂しいですが線は足しませんでした。

裏側モールド部分はバトオペに合わせてグレーに。しかし本当はもう一段外側もグレーという、ミスをしました。

パチ組みと比較。 元キットがスッキリし過ぎなのもありますが、情報量が増えるとカッコよく見えます。

以上、ジム寒冷地仕様を使った、バトオペ風スジ彫りでした。とにかく詰めが甘い箇所だらけで悲しい出来になってしまいましたが、懲りずに頑張ろうと思います(HGで)。四角モールドはバトオペだと一段掘られているのですが、綺麗に出来る自信無かったので今回は四角いスジ彫りにしました。あとエッチングツールが思いの外使いづらかったので、道具探しもしようと思います。

コメント