PG UNLEASHED RX-78-2 ガンダム製作15(フルアーマー完成)

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こんにちはアルコンです。長々とやっておりましたフルアーマーガンダム、ようやく区切りがつきました。

製作過程はこちら

本体

塗装レシピはMGのものを参考に、色分けは元キットのパーツのままです。スジボリの追加等もしておたず、つや消しで仕上げたものです。

カメラはイエロー、オレンジの筆塗でグラデーションぽくしており、発光ギミックは無くしました。

付属のメタリックシールは取説通りに使用。全体にMGのデカールを使って情報量上げております。

バーニアも発光ギミックを無くし、ジャンクパーツのノズルを取り付けてディテール上げています。

PGU付属のシールも使用しました。分厚く境目が目立つので何度もつや消しクリアーを吹いてやすりました。しかし完全に消すことは出来ず、分厚くなってしまいました

関節の一部は素材の違いを出す為シタデルカラーのカッパーで筆塗しております。

ビームライフルはジャーマングレーとニュートラルグレーで塗分けています。

塗膜持っていかれましたがハッチオープン出来ます。

武器を構えてポーズ。軍用機カラーなので普段とは違う雰囲気が出て味があります。因みにシールドは完全に忘れていて塗装しておりません。気が向いた時にでも・・・・・・

フルアーマー装備

アーマーは旧1/60FAガンダムのものをベースにプラ板、エポパテで盛ったものです。全てではないですがネオジム磁石で着脱が出来るようにしてあります。

こちらが完成したフルアーマーガンダムでございます。全体のシルエットはそれっぽく見えていいかなとは思うのですが、近くで見ると各部不細工な箇所が多々ありでクオリティは悪いです。製作の際に図面を描かず、キットにプラ板当てながら切り出したもんですから、左右非対称になっているのも拍車をかけています

排気口はハセガワのメッシュを使用。肩のハッチが閉じきれずミサイルが見えてしまっています。

肩、胸部のハッチはMGのジャンクを移植して開閉出来るようにしました。

バックパックはPGUサイズにしたぐらいでそこまでの変更は無し。360mmロケットキャノンは排気口の加工と砲身の延長をしました。

延長したのですが全然足りずorz 塗装して取り付けるまで全く気づきませんでした。

肩アーマーはプラ板を当てて作り、腕部は元FAのものを延長しディテール足しています。

取付面積が多い脚部、パテ、プラ板で所々ある隙間を隠すようにしました。結果シルエットが太くなってしまいました。

脚部のハッチも開閉させるつもりでしたが結局断念、側面のバーニアもMGのように動きません。

2連装ビームライフル、シールドを取り付けてみました。これだけで一気にフルアーマー感が出ました。武装も磁石による着脱が出来るようにしています。

ビームライフルのコントロールユニットはPGUでも持てるように加工し、少しだけディテール追加しています。ライフル、シールドはMGのような連結はしていません。

一応胸の高さまで上げても下がることはないです。

ザラザラだった表面を平らにする以外は、特に何もしていないシールド。

磁石は少々ポーズを取ったぐらいでは落ちない保持力にはなっています。出来上がりを見るとミサイルハッチは開閉出来るようにして良かったと思います。

以上、PGUのフルアーマー化でした。全体のシルエットは思ったよりまとまっているなぁとう印象。しかし左右対称に作られていない各パーツ、ディテール、モールドの少なさ、はみ出た接着剤等汚い部分目白押し。プラ板、エポパテでパーツを自作するのは初めてだったのですが、設計図を一切描かないのはやはりダメだという事が分かりました。多少歪でも左右のパーツが同じ大きさで揃っている方が見栄えいいです。次に何かを自作する際はもう少し計画性を持って行いたいと思います。

ウェザリング

FAということで、練習兼ねて人生2回目のウェザリングをしてみました。

結果、後悔しか残りませんでした( ;∀;) 暗い緑に何塗っても見えなくて、チッピング等の加減も分からず。最終的にシタデルカラーでバシャバシャと汚して誤魔化しました。もっと技法を勉強し、リアルな汚れ等資料を見てからまた挑戦してみようと思います。

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