ワイルドライガー製作⑩(塗装完了)

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コトブキヤ

こんにちは、アルコンです。ワイルドライガー、黒立ち上げの塗装が完了しました。

組立前に最後の調整。眼を黒色無双で部分塗装。

別々にしたクローを接着剤でくっ付けます。

骨格形態

骨格は下地黒を強めに残して仕上げました。ただ組み上げて見てみると全体がマーブルっぽくなってしまいました。

素組みと比べて濃くて渋めになりました。個人的にはフレームのグレーはこれくらい濃い方が好きです。

完全形態

外装のディテールやパーツ裏は墨入れにせず塗装してみました。

武装のタテガミクローは塗装後に動かしても塗膜剥がれないように削っております。

ゾイドコア台座は各色バラバラに塗装したためグラデーションのバランスが悪くなってしまいました。塗膜が剥がれるので一度取り付けたらもう外さないと思います。

素組み
塗装後

ワイルドということで、渋い仕上がりになる黒立ち上げで塗装してみた結果です。塗装した時、青はもう少し明るいトーンでも良かったかと不安でしたが、骨格と合わせてみると丁度良い感じで出来たのではないかと思います。

骨格程ではありませんが白外装も下地黒を強めに残してグラデーションしてみました。

フリルの裏側はパテで埋めたのですがモールドは追加しておりません。

フィンの裏側も塗装。情報量上がっていい感じかなと思います。

金はクリアでのキャンディ塗装、銀は光沢、ギラつき具合を中間のもので塗装してます。

青と金のバランスがイイ感じではないでしょうか! しかし骨格と合わせてみると明るすぎましたかね……もう少しグラデーション強くしたほうが良さそうでした。

眼を黒く塗ったせいで印象が大分異なります。柔らかさゼロで、ちょっと怖い感じします……

本能解放

炎パーツはクリアを無くして塗り直し。綺麗に塗り直せましたがアラシに合わせることが出来なかったのは無念。眼は塗膜が剥がれそうだったのでバラしてから付けております(一応クリアランス処理したのですが不十分だったようです)。

タテガミクローは展開出来るように処理しております。クローの明るいけども少し重厚感あるゴールドはガイド通りキャンディ塗装にして正解でした。

これにてワイルドライガーの塗装は終了です。久しぶりに黒立ち上げ塗装をしてみましたが、シンプルなのにクオリティが格段に上がる技法は私みたいな不器用でもうってつけでした。ここからウェザリングもしてみようと思いましたが、後に続くワイルドシリーズを見てから色々触ってみようと思います。ありがとうございました。

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